1,800円以上の注文で送料無料

日本の元気印・新島八重 新島襄を語る別巻1
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1215-06-00

日本の元気印・新島八重 新島襄を語る別巻1

本井康博【著】

追加する に追加する

日本の元気印・新島八重 新島襄を語る別巻1

2,090

獲得ポイント19P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 思文閣出版
発売年月日 2012/05/31
JAN 9784784216345

日本の元気印・新島八重

¥2,090

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/08/17

2013年の大河ドラマ「八重の桜」では、同志社の創設者・新島襄の妻の八重が取り上げられた。 著者はいう。この「新島八重を語る・別冊(1)~(5)」は、「好きな本を好きな形で、自費で出す」という方針を貫ぬきたい、(略)私の中では、商業出版と趣味の本は、両立しません(p.222)。 ...

2013年の大河ドラマ「八重の桜」では、同志社の創設者・新島襄の妻の八重が取り上げられた。 著者はいう。この「新島八重を語る・別冊(1)~(5)」は、「好きな本を好きな形で、自費で出す」という方針を貫ぬきたい、(略)私の中では、商業出版と趣味の本は、両立しません(p.222)。 神学・新島襄の研究者でありながら、「趣味として」書く本は、読んでいる方も楽しさが伝わってくる。事実に基づき、論理的に書かれているし、講演会のテープ起こしがベースになっているので、非常に読みやすい。 大河ドラマが始まる前年の2012年、まだマイナーであった新島八重の見どころを、ドラマの構成の大枠を予想しながら書いたのが本書である。 冒頭の「新島八重ってどんな人?」の問いに対し、「蛙の面に水」がぴったりの人です、と回答する。しかし、新島八重の84年の人生を辿ると、なかなか一言では表せない様々な面白さが予想される。 新島八重を選んだNHKの意図には、「戊辰戦争で敗者となった側からの視点」、「女性の視点」から描くことで、「新しい時代に一歩踏み出し、日本人の勇気を後押しすることを目指したようである。 新島八重の面白さには次の3点が考えられる。 1. 戊辰戦争に従軍した青年時代の「幕末のジャンウダルク」としての新島八重 2. 新島襄と結婚してからの「ハンサムウーマン」としての新島八重 3. 新島襄の死後、日清・日露戦争で篤志家として活躍した「日本のナイチンゲール」としての新島八重 ただ、主人公を女性に絞るのであれば、次の4人も候補にあがるであろう。 ・大山捨松 ・海老名リン ・若松賤子 ・中野孝子・竹子母子 しかし、明治期に京都の復興に尽くした兄・山本覚馬、日本人の良心・改良を願って脱国した新島襄も同時に動じに描くことになり、この2人も今回のNHKの制作意図に合致することは間違いなさそうだ。 この別巻(1)は、いわば「八重の桜」の鑑賞手引書で、観光地でいうと入口まで案内された感じ。(2)~(5)では、園内・建物内の案内(裏話を含めて)へと続くのであろう。楽しみだ。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す