商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
発売年月日 | 2012/05/26 |
JAN | 9784569805689 |
- 書籍
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無病法
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商品レビュー
4.4
17件のお客様レビュー
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現代の日本人の理想的食生活 (植物性食品) ・未精白穀物(玄米、麦、トウモロコシ、蕎麦、全粒パンなど)、約五〇% ・野菜・海藻類・果物・木の実・発酵食品(納豆、味噌、漬物など)約四〇% (動物性食品) ・魚介類(小魚、エビ、貝類などの全体食)一〇%未満*大型海洋魚の切り身や缶詰などは除く 避けるべきもの ・肉類(獣肉、鶏肉、ハム、ソーセージ、ベーコンなど) ・砂糖、卵、牛乳、油、ヨーグルト、チーズ、クリーム、バター、マーガリン、精製塩、化学調味料、これらを材料とした菓子類その他、油脂や添加物や塩分の多い食品、アーコール類、甘味料入りの飲料水など。 貝原益軒の本も興味深い。 に気をつけるべきは、砂糖と油。油といっても(トランス脂肪酸)、代表例のマーガリンは摂取しないように気をつけているが、ショートニングやファーストスプレッドは、いわゆるスーパーでパックされたようなパンやお菓子には必ずといっても入っている気がする。本書では、食べるプラスチックと揶揄されている。
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少食と健康の結びつきについてコロナロ自身の観点から解いている。 私たちが小さい頃から刷り込まれた内容とは異なる概念で面白かった。 私自身、最近、なるべく肉を食べずに添加物をとらないという生活を送っているが、以前にも増して素材そのものの美味しさを感じるようになり、健康である。 ...
少食と健康の結びつきについてコロナロ自身の観点から解いている。 私たちが小さい頃から刷り込まれた内容とは異なる概念で面白かった。 私自身、最近、なるべく肉を食べずに添加物をとらないという生活を送っているが、以前にも増して素材そのものの美味しさを感じるようになり、健康である。 今後、食糧難になるかもしれないと言われている。少食でこそ人間はむしろ健康になるという概念があれば、そんな時代も絶望せず、わくわくして乗りこなせると感じた。
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筆者のコルナロ氏は、健康に長生きするため極少食を勧めている方。 生前、一日総量たった350g分の食事を、一日2回に分けて食べていたんだとか・・! (350g = ごはん茶碗1杯分 + 缶コーヒー1缶分) 食べる量をなるべく減らすことが健康寿命を伸ばす秘訣だと述べられてます。...
筆者のコルナロ氏は、健康に長生きするため極少食を勧めている方。 生前、一日総量たった350g分の食事を、一日2回に分けて食べていたんだとか・・! (350g = ごはん茶碗1杯分 + 缶コーヒー1缶分) 食べる量をなるべく減らすことが健康寿命を伸ばす秘訣だと述べられてます。 食べすぎによる生活習慣病に悩まされている私たち現代人が、ぜひ学んでおきたい内容が詰まっています。 ただ本書の内容は、筆者の個人的な体験や実感にもとづいた、主観的な主張がほとんど。 「極少食がなぜ健康にいいのか」を科学的なデータや事例をもとに、論理立てて説明しているわけではありません。 なので信憑性に少しネックな部分があるかなと。 鵜呑みにせず、あくまで個人の体験談として参考にするくらいがいいのかな、と思います。
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