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モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方
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モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方

ルイスローレンス【著】, タカ大丸【訳】

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モウリーニョのリーダー論 世界最強チームの束ね方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2012/05/21
JAN 9784408453927

モウリーニョのリーダー論

¥1,650

商品レビュー

3.5

22件のお客様レビュー

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2021/05/02

本を読む前、モウリーニョを誤解していた。 彼は本当に素晴らしいリーダーであり、尊敬すべき人だ。 リーダーのあり方を教えてくれました。

Posted by ブクログ

2021/02/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あとがきが素晴らしい。 以下引用。 ある旅の途中、ロンドンの書籍でルイス氏が記したモウリーニョの伝記を見つけました。この本は、当時FCバルセロナのアシスタントコーチだったモウリーニョが、「もう二度とアシスタントはやらない。監督しかやらない」と宣言し、ルイス氏と共にバルセロナからポルトガルへ車で帰郷、いや”都落ち”する場面から始まります。そして、彼はあらゆるコーチのオファーを断り、自宅で数ヶ月間にわたって監督になるべくもう勉強と研究を続けます。 その冒頭部は、私の胸に刺さりました。というのも、「もう二度と会社勤めはしない」と誓い、何か起業のヒントになるものはないかとの思いを飛び立った、2週間の欧州旅行の最中だったからです。帰りの機内で涙を堪えながら読了し、帰宅した私は迷うことなく自宅の壁にモウリーニョ監督の顔写真を貼り付け、それから数ヶ月、世間との接触を一絶って将来に向け、迷いなく準備を進めることができました。そして今、紆余曲折を経て、本書を翻訳するに至ったのです。

Posted by ブクログ

2020/09/02

フットボールの監督という面をスポットを当てているが、ポルトガル、プレミア、セリアA、リーガそれぞれで成功を収めてきた優秀なリーダーとしての考え方が垣間見えた本だと思う。 基本的な考え方はとても前向きで監督という職業柄「勝てば選手のおかげ、負けたら監督の能力不足」と言われがちだが、...

フットボールの監督という面をスポットを当てているが、ポルトガル、プレミア、セリアA、リーガそれぞれで成功を収めてきた優秀なリーダーとしての考え方が垣間見えた本だと思う。 基本的な考え方はとても前向きで監督という職業柄「勝てば選手のおかげ、負けたら監督の能力不足」と言われがちだが、負けてもあくまで前向きに物事を捉え、次に活かしていく考え方は別の職種でも活かしていけると思う。 特に営業という職種は「断られて当たり前」つまりは「負けて当たり前」になってくると思う。 それをいかに「何故失注したのか?失注した中でなにが良かったのか?次に何を活かせるのか?」という考え方にシフトする方法を教えてくれた。 またフットボールの監督はリーダーとしても有能でなければ指導力があってもチームはまとまらず、結果として負けてしまう。 これも普段の仕事に落とし込めると思う。 特にプレイヤーは全員が一流で個性がある。 それをまとめて同じ方向を向いてプレーさせる。 まさに会社と同じだと思う。 この本はその同じ方向に向かせるヒントが書いてあったと思う。

Posted by ブクログ

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