商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | イースト・プレス |
| 発売年月日 | 2012/05/18 |
| JAN | 9784781607412 |
- コミック
- イースト・プレス
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読了・記録日:2025年10月17日 一冊目と併せての感想。 統合失調症の本はいくつか読みましたが、毎回自分が平穏に生きられることへの感謝をさせられる……。 そして、卯月さんのようにいざというとき助けてくれる友人がたくさんいるのすごいなと。 自分は平穏に生きてはいるけどいざという...
読了・記録日:2025年10月17日 一冊目と併せての感想。 統合失調症の本はいくつか読みましたが、毎回自分が平穏に生きられることへの感謝をさせられる……。 そして、卯月さんのようにいざというとき助けてくれる友人がたくさんいるのすごいなと。 自分は平穏に生きてはいるけどいざというとき頼れる人は全然いないので。 そして、ボビーさんとの愛は凄まじいとまで言える。 性愛だけで繋がってるカップルや家族だから仕方なく世話する夫婦ではない…というのがわかる。 自分がぬるま湯につかりながら生きてるなぁ〜と思わされました。
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有能な実業家と、老いらくの恋?彼「二大衝動は?」彼女「エロと戦争!」「そうだ!」。目を付けた彼女の勘は正しかった。あまりにも(セックスでも)息が合う。 「62歳にもなって、こんな若い人と良い仲になっていいのだろうか」と思いやる初老の純情。得てして仕事ができる男は性欲も強い。性欲...
有能な実業家と、老いらくの恋?彼「二大衝動は?」彼女「エロと戦争!」「そうだ!」。目を付けた彼女の勘は正しかった。あまりにも(セックスでも)息が合う。 「62歳にもなって、こんな若い人と良い仲になっていいのだろうか」と思いやる初老の純情。得てして仕事ができる男は性欲も強い。性欲で身を滅ぼしたっていいじゃないか、どうせ死ぬんだもの。切なくてアルコール飲みたくなるような。 精神安定剤や精神分析治療は文明の必要から発明された。「戦争して女を奪って部族をさらに繁栄させる」が文明の発祥そのものかも知れない。その文明が征服する未開地がないまでに発達して自家中毒に陥り。生み出した精神安定剤が無いと電車に乗っていて「殺してやる」と耳元でささやく幻聴が聞こえる人々がいる(現実とは何か?正常な君の感覚器官は偏見から清浄か?)(俺も電車通勤から卒業したとき、それまでどれだけストレスを感じていたかわかった)。文明開化がそうしたストレスを構成員に感じさせるのではないか?それに鋭敏な表現者にとって現実とは舞台でありフィルムであり、日常生活は残滓かも知れない。 人目につくところだけとりつくろうのは人の常。人前と内情とどちらが本当の自分か? 男にとって名声、栄光、業績さえ残せば良いという生き方はいまでも珍しくないだろう、「元初、女は太陽だった」想起せよ、邦国で文藝は女のものであったのを? 国家の成り立ちはほとんど戦争による国境の画定。兵士とは、「殺さないと殺される」強迫神経症状態にある人間と言えまいか。だから戦争を出来る能力を近代国家とするのは、精神病を生み出す文明の肯定でないか?ということまで考えてしまう。兵士は人間としても、将軍は作戦目的のため人命を犠牲に出来るとは正常な人間だろうか?政治家は他国が侵略してくるという強迫観念にある精神病者ではないのか? (ナショナリズムとは民族という幻想に酔わす思想だ、使嗾でもあり死相でもある) 差別するなよ。兵士(兵士は国民から出るもの)でなくとも警察官、消防士…命がけの危険な仕事は多い。(昭和25年「警察予備隊」が創設されたとき占領軍は軍法。軍事法廷の設置を求めたが吉田首相は国民の反発を恐れて拒否した。「軍法会議ではバカが死刑になる」敵前逃亡=辞めさせてもらいます、が出来ないのが軍。だから自衛隊は軍隊ではない) ぶっちゃけた話、精神科の医師は平時の自衛官以上に危険な職業。 彼女には幻覚に長年のつきあいで慣れている家族がいる。(常識と思いやるある良い息子さんと、生母)(前夫は別の仕様でネジが外れていた)。かかりつけの整形外科、心療の人もみなやさしい。それらのやさしさがあるからこそ、生きていける、生きているからこそ表現できる。彼女の存在するのは日本の誇りだ。 南伸坊は「芸術は狂気を発散するためにあるのではないか」と言った。実際の妄想を芸術化したら、こんなマンガになり、うっかり寝る前に読むと夢に出て来るのが怖い。 妙子サンはもう充分に働いた。幸多き老後を平穏な終末をと願う。
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『#人間仮免中』 ほぼ日書評 Day966 訳ありげなタイトルに惹かれて。 コミック仕立てのおかげで何とか読み通せたものの、これまた何ともありきたりな表現だが「壮絶」すぎるシーンの数々。これが実体験というから驚きだ。 同じコミック仕立てということもあり、吾妻ひでお氏の『失踪...
『#人間仮免中』 ほぼ日書評 Day966 訳ありげなタイトルに惹かれて。 コミック仕立てのおかげで何とか読み通せたものの、これまた何ともありきたりな表現だが「壮絶」すぎるシーンの数々。これが実体験というから驚きだ。 同じコミック仕立てということもあり、吾妻ひでお氏の『失踪日記』(アル中闘病記)と比較する評もあるが、"やっちゃってる" ことからすると、こちらの方が過激に思える。 捨てる神あれば拾う神あり…等と言ってしまうと他人事感240%かもしれないが、献身的に世話をしてくれた母親までがヤバいことになってしまったところからのドンデン返し、プチハッピーエンド的な結末に軽く救われた気持ちで読み終えることができたのは、編集者とのナイス連携プレイか。 「続」も出ているらしいので、読んでみたい。 https://amzn.to/44WSxJv
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