商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | スイッチパブリッシング |
| 発売年月日 | 2012/05/10 |
| JAN | 9784884183004 |
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商品レビュー
3.7
24件のお客様レビュー
バカボンドって、ある意味芸術作品に近い。漫画っていう枠組みの中で限りなく。 そんな傑作を中途半端な気持ちで描きたくないということ、めっちゃわかる。 その時は今じゃないから描けない。その時を待つんだ。 一生待ってますよ!
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・(仏師さんについて)作っているのは人間であるその方自身ですから。自分自身の懐がどれくらい深くて広いかが作品に現れてくる。絵もまた同じ。 ・バガボンドは人の心の闇を描いている漫画。光を描くために闇を描く。 ・「最後の漫画展」やっと光そのものを描く機会を与えられた。 ・漫画とは何か...
・(仏師さんについて)作っているのは人間であるその方自身ですから。自分自身の懐がどれくらい深くて広いかが作品に現れてくる。絵もまた同じ。 ・バガボンドは人の心の闇を描いている漫画。光を描くために闇を描く。 ・「最後の漫画展」やっと光そのものを描く機会を与えられた。 ・漫画とは何かと問われたら「安くて簡単に読めてかつ内容があって楽しいもの」 ・マスに向けて発表するという意識はもっている。マスに届かなくても良いものはたくさんあると思うが。 ・言葉はやっぱり「狭めるもの」ちょっと心に響くセリフがでると、多くの人がそれに反応する。それはその人たちが「そう理解したい」ということであって、決してそういう意味のセリフではなかったりすると思う。本来は全体の一部でしかなく、もっと複雑で無限の情報みたいなものを含んでいるのに。
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井上氏の人柄がにじみ出ている。作品に、自分に、人生に、真摯に向き合っていることがよく分かる。武蔵=井上氏となっているように思えるのは、作者から出たものがフィードバックしているのか、それとも、もともと一体だったと言えるのか。周りからの期待が高すぎると別の意味での負のフィードバックに...
井上氏の人柄がにじみ出ている。作品に、自分に、人生に、真摯に向き合っていることがよく分かる。武蔵=井上氏となっているように思えるのは、作者から出たものがフィードバックしているのか、それとも、もともと一体だったと言えるのか。周りからの期待が高すぎると別の意味での負のフィードバックになってしまうのかもしれない、古今東西の著名人もそうだったのではないかと思いを馳せた。
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