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天地明察(下) 角川文庫
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天地明察(下) 角川文庫

冲方丁(著者)

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天地明察(下) 角川文庫

902

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/05/18
JAN 9784041002926

天地明察(下)

¥902

商品レビュー

4.2

661件のお客様レビュー

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2026/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み進めていくうちに、タイトル「天地明察」の 意味が分かる。 その時代における武士の役割とか家柄問題とか、そういうしがらみに囚われながら、飽きない何かに出会える人って、本当に、この時代においては、とても幸せなことだったんだろうなと。 みんな、渋川春海に想いを遺していくのが、苦しかった。

Posted by ブクログ

2026/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

下巻もとても良かった。 長い年月をかけて観測と計算を積み重ね、ようやく進んだと思ったところで何度も壁にぶつかる。それでも諦めず、間違っていたならまた考え直して前へ進む春海の姿が印象に残った。 特に、ここまで順調に進んでいた授時暦が予報を外したところはかなり苦しかった。周囲の人を失いながら、それでも積み上げてきたものまで崩れる。そこからまた立ち上がっていくところには、学ぶものも多かった。 そして最後の関との出会いは強烈だった。 ずっと直接会わず、算術の問題と解答だけでつながってきた二人だからこそ、最後に実際に会う場面がより印象に残った。 一方で、最後の「天地明察」の章は、それまでの積み上げに比べると少し展開が早く感じた。春海が自分の暦に辿り着き、改暦を成し遂げるまでをもう少しじっくり読みたかった気もする。 春海自身も、歳を重ねたからなのか、急にかなり落ち着いた人物になっていて、根回しや先読み、幕府の動きまで把握しているような振る舞いをする。その成長に少しついていけない感覚もあった。ただ、そこはこの作品の本質ではないので、大きく気になるほどではなかった。 それでも、諦めないこと、学び続けること、間違っていたらまた考え直すこと。物語として面白かっただけでなく、学ぶところも多い作品だった。 10段階評価: 8.5点

Posted by ブクログ

2026/09/10

天地明察! タイトルがまずいいですよね。 天地明察! 言ってみたいです(笑)。 上巻の前半、いまいち物語に入っていけず読むのを途中でやめようか悩んだのが嘘のように、下巻は一気読みでした。 人生を賭けた大勝負。人生をかけても良いと思えるくらい好きなものが、私にも見つかるといいな。息...

天地明察! タイトルがまずいいですよね。 天地明察! 言ってみたいです(笑)。 上巻の前半、いまいち物語に入っていけず読むのを途中でやめようか悩んだのが嘘のように、下巻は一気読みでした。 人生を賭けた大勝負。人生をかけても良いと思えるくらい好きなものが、私にも見つかるといいな。息子にも見つかるといいな、なんて思いながら読了しました。 天地明察!

Posted by ブクログ

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