商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2012/05/18 |
| JAN | 9784041003183 |
- 書籍
- 文庫
天地明察(上)
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天地明察(上)
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商品レビュー
4.1
543件のお客様レビュー
算術――今でいう数学に心を魅了され、設問や解答に勤しむ渋川。ただ、彼の本当の職業は「碁打ち」という、お城の中で碁を打つ仕事である。現代のように真剣勝負をして楽しむのではなく、過去の打ち方を再現するという職務に次第に物足りなさを感じ、本当の勝負をしたいと思うようになった渋川に、ある...
算術――今でいう数学に心を魅了され、設問や解答に勤しむ渋川。ただ、彼の本当の職業は「碁打ち」という、お城の中で碁を打つ仕事である。現代のように真剣勝負をして楽しむのではなく、過去の打ち方を再現するという職務に次第に物足りなさを感じ、本当の勝負をしたいと思うようになった渋川に、ある一つの指令が下される。それは、全国を回り、北極星の位置を確認するというものだった。 旅に同行する伊藤や建部ら年配の人物たちから、何歳になっても新しいことに挑戦することの大切さを学んでいく渋川。その道中では、百回を超えるほど星を観測し、その経験をもとに新たな問題を設問する。 一年余りの時を経て、村瀬の営む塾を訪れた渋川は、思いを寄せていたえんが嫁いだことを知らされ、胸が空っぽになるような思いをする。それでも、自分の作った設問をしっかりと掲示することができた。その後、回答を見てみると、前回のように「無術」とされて終わるのではなく、きちんと解答が記されていた。そのことに、これまでの努力が報われてよかったと感じた。 下巻では、おそらく暦の改変に向けて、さらに努力していくのだろう。渋川がこれからどのような困難に立ち向かい、どのような答えを見つけていくのか楽しみだ。最後まで自分の信じる道を進み、頑張ってほしいと思う。
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史実を元にしたフィクションとの事ですが、エンタメとしてかなり面白かったです!春海の性格や行動が楽しく読めました。おすすめです。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
初めて時代系小説を読んだから、所々難しいとこがあったがおもしろかった。やっぱり人って試し試されて成長するんだなと思った。はやく春海と関が出会って欲しい。生まれた時から暦があって、過去も未来も揺るがないものとして存在していたから、その暦が間違っているなんて気づいた人はとんでもない思いだっただろうな。でも確かに急に月蝕が見れたらおかしいと思うかもだが、私だったらすごいで終わってしまう。
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