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腹だけ痩せる技術 メディアファクトリー新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 2012/04/26 |
JAN | 9784840145701 |
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腹だけ痩せる技術
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腹だけ痩せる技術
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商品レビュー
3.6
47件のお客様レビュー
ほっといたらメタボになる年齢になったので、ここ2年ほど定期的に運動している。体重も体脂肪率も標準以下にまで落としたのだが腹だけが出っぱなしなことに気づいた。タイトル通り、腹だけ凹ませたいと思い購入。 結論だが、ドローイン、つまり背筋を伸ばして腹を凹ませることを日頃からしていれ...
ほっといたらメタボになる年齢になったので、ここ2年ほど定期的に運動している。体重も体脂肪率も標準以下にまで落としたのだが腹だけが出っぱなしなことに気づいた。タイトル通り、腹だけ凹ませたいと思い購入。 結論だが、ドローイン、つまり背筋を伸ばして腹を凹ませることを日頃からしていればいいとのこと。簡単だ。今も腹を凹ませながらレビューを書いている。 腹だけ出る理由を説明してくれている"はじめに"と1章に書かれてる内容がためになった。"姿勢の悪さゆえにお腹がたるんでそこに脂肪がたまる"。この文と出会ってから会社でも家でも背筋を伸ばすようにしている。 5章6章はページ数の水増しのように感じたのでさらっと流した。 ダイエット本ってどの方法を信じたらいいかわかんないんだけど、腹凹ますぐらいならリスクないし続けてみようと思う。
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姿勢を正し、お腹を凹ますことを意識することで、消費カロリーが増える。 基本方法は背筋を伸ばし、お腹を凹ませる。 1.背筋を伸ばす 2.肩を後ろに引く 3.お腹を凹ませる 但し、肩の力をできる限り抜く。 息を止めない。 ステップアップとしてフロントブリッジをしながら、ドローインを行...
姿勢を正し、お腹を凹ますことを意識することで、消費カロリーが増える。 基本方法は背筋を伸ばし、お腹を凹ませる。 1.背筋を伸ばす 2.肩を後ろに引く 3.お腹を凹ませる 但し、肩の力をできる限り抜く。 息を止めない。 ステップアップとしてフロントブリッジをしながら、ドローインを行う。 お腹を割るためには、3段階腹筋を行う。30度上げて10秒停止。更に30度上げて、10秒停止。最後は下腹部に力が入る位置で10秒停止。お腹を凹ませながら行えば更に効果的。 腕立て伏せ。まずお腹を意識的に凹ませる。ここでは最大限に凹ませなくてもよい。 あとはゆっくり、腕立て伏せを潰れるまで行う。 ここでも段階を踏む。肘を曲げて途中で5秒間ドローイン。 更に限界まで下げて5秒間ドローイン。 以下はながら運動。 デスクに肘をつき、思い切りドローインし、上半身を持ち上げる。 つま先立ちでドローイン。 寝る前に膝を立てて左右に揺らすストレッチもよいとのこと。 手軽に出来ることなので、継続して行う。また公式サイトもあるとのことなので、チェックする。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
古書店で100円で買えたので暇つぶしに読んでみましたが、これは掘り出し物でした。 女性の書いた本ですが、男女ともに有効です。 以下、本書の優れている点です。 簡単に言えば、お腹だけをへこませるという目標に限定することで、有酸素運動や筋トレという努力を必要とせず、ひたすらお腹をへこます動作を習慣づけること、この1点です。 もちろん、有酸素運動や筋トレの効能効果を否定していませんが、普通の人は得てして1日さぼるだけでギブアップしてしまうのは、習慣化するまでにとてつもない努力が必要だから。 しかも、例えば30分のウォーキングで70kgの男性が消費するのは150kcalで、ランニングだと250kcalです。 250kcalといえば、細かな計算は省略すれば20gの脂肪燃焼となります。 これは、ごはん1口か2口くらいのものですから、単純に脂肪燃焼だけに限れば、ご飯を半分にすれば達成できる数値です。 つまり、ランニングでやせようとするくらいならご飯の量を減らすだけの方が簡単ですよね。 さらに、ランニングでは部分痩せ(この場合はお腹周り)は無理、運動後ですから食欲が増す、さらに継続が難しいという3重苦に悩まされます。 また、筋トレが基礎代謝を上げるという点にも触れていますが、1kgの筋肉が消費する基礎代謝は1日30kcalですので、細かな計算は端折って1kgの筋肉をつければ1年で1.56kgの脂肪が燃焼する(増えた筋肉がすべて脂肪燃焼に使われるとしても)ことになります。 1日に増やせる筋肉量は1日最大で7gですので、毎日トレーニングしても5か月かかります。 筋トレで筋肉量を増やし基礎代謝を上げ、太りにくい体をつくるという理屈は正しいのですが、数値だけ見れば(差し引き560g痩せるために)時間と労力に見合うかと言えばこれも疑問です。 つまり、有酸素運動も筋トレも、健康な体を作るという意味では正しいのですが、お腹をへこませるという1点のみに限れば、遠回りで時間の無駄なわけです。 そこで、本書はドローイン(お腹をへこます)を習慣化するだけで見違えるほどお腹がスリムになるということを実体験から発見します。 ドローインにも負荷の軽重があり、静止してのもの、歩きながらのもの、湯船で行うもの、ジョギングしながらのもの、肘立てプランクの姿勢でのものなど、意識すればどこでも手軽にでき、回数や時間を長くすれば効果も上がるというスグレモノです。 なお、正しい姿勢ややり方のコツについては、是非本書を読んでください。 リバウンドの仕組みの説明(P47)もわかりやすいです。
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