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おそろし 三島屋変調百物語事始 角川文庫
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おそろし 三島屋変調百物語事始 角川文庫

宮部みゆき【著】

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おそろし 三島屋変調百物語事始 角川文庫

990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2012/04/25
JAN 9784041002810

おそろし

¥990

商品レビュー

4

302件のお客様レビュー

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2026/08/12

宮部みゆきという人は、人の心の動きを読み手が共感できる形で描写するのが天才的にうまいと思う。おちかが体験した事件について、おちかがどう感じて、どう折り合いをつけていくか。またそれはある一時のものではなく、生涯続くもの、または変化していくもので、その変化までも描写している。読む側と...

宮部みゆきという人は、人の心の動きを読み手が共感できる形で描写するのが天才的にうまいと思う。おちかが体験した事件について、おちかがどう感じて、どう折り合いをつけていくか。またそれはある一時のものではなく、生涯続くもの、または変化していくもので、その変化までも描写している。読む側としては、おちかの近親者にでもなったかのような気分で、ただただ彼女の変化を見守っていきたいと思える。 何度でも読みたくなり、読んだ本をすぐに売ってしまう私が珍しく家に置いておく認定をしたシリーズ。

Posted by ブクログ

2026/06/07

面白かった。 これは読む順次を気をつけた方が良さそう。次は「…弍之続」なのだろうけれど未入手。一話完結の短編集だと思ったら、一話完結の短編ではあるものの連属していて最後にアベンジャーズになるというマーベル方式だった。この構成が巻を跨いでるのだとすると楽しめないかもしれないから。 ...

面白かった。 これは読む順次を気をつけた方が良さそう。次は「…弍之続」なのだろうけれど未入手。一話完結の短編集だと思ったら、一話完結の短編ではあるものの連属していて最後にアベンジャーズになるというマーベル方式だった。この構成が巻を跨いでるのだとすると楽しめないかもしれないから。 江戸時代の風俗に関する表現が思ったより少なくて時代劇を期待していた部分はハズれた。けれども、江戸の心意気は伝わって来た。 三島屋の真正直なお内儀のお民。 本巻ハイライトの『家鳴り』の主人公お福が語る「捨てる神あれば拾う神あるってことですよ」は一昨年、脳出血を患い〜会社をクビになり今は別の会社で働く身にとっては響いた。お福が実在するならホントその通りと手を取りたくなるセリフ。 冒頭から怖くはないなと思ったが話数を重ねる毎に少しずついい感じで温度が下がって来た。 よしっ。つぎ行こう。

Posted by ブクログ

2026/05/07

中々面白かった。 宮部みゆきさんが 時代物の作品を描いている のに、まずびっくりした。 自分の過去から逃げきれない 主人公が周りの人達の 咎を一緒に背負っていく 様がいい。 次作も早く読みたい。

Posted by ブクログ

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