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うまいぞ!シカ肉 捕獲、解体、調理、販売まで
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うまいぞ!シカ肉 捕獲、解体、調理、販売まで

松井賢一, 藤木徳彦, 竹内清, 長谷川直, 中村勝宏【著】

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うまいぞ!シカ肉 捕獲、解体、調理、販売まで

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 農山漁村文化協会
発売年月日 2012/03/30
JAN 9784540112782

うまいぞ!シカ肉

¥1,980

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2013/11/28

フランス料理側によってはいるけど、日本でのシカ利用を考える本。もっと通販とかに乗せるには使う側がリスクと使い方を知っていないと難しいだろうなあ。店で出すとして手間がどうかなあ。

Posted by ブクログ

2012/05/20

昨日、鹿の肉を食べる機会がありました。柔らかく、それなりの獣感もあって美味。林業の食害対策のため、個体数調整で獲った鹿の肉です。 この本も同様に、食害対策に、逆に食べてしまう、という出口をつくって、捕獲を軌道に乗せるための事業の一環です。とはいえ、本来鹿は狼が食べていたはず。飽食...

昨日、鹿の肉を食べる機会がありました。柔らかく、それなりの獣感もあって美味。林業の食害対策のため、個体数調整で獲った鹿の肉です。 この本も同様に、食害対策に、逆に食べてしまう、という出口をつくって、捕獲を軌道に乗せるための事業の一環です。とはいえ、本来鹿は狼が食べていたはず。飽食の僕たちは狼の代わりはできないでしょう。単に食料、というのではなく、鹿を地域の資源にするための本。 レシピもさることながら、何より捕獲するところや解体の方法、法的な問題などがひと通り解説されています。捕獲と解体をやってみたい、という猛烈な好奇心に狩られます。 ともあれ、世の中の食欲はまだ鹿に向いていませんが、そうなったときには、またバランスが崩れるのでしょうか。スーパーでは買えないけど地元では食べられる、ぐらいがいいのかな。

Posted by ブクログ

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