商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2012/03/16 |
JAN | 9784094513295 |
- 書籍
- 文庫
人類は衰退しました 新装版(5)
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人類は衰退しました 新装版(5)
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商品レビュー
4.2
16件のお客様レビュー
アニメでも感じたけど、学舎時代のひねくれた私ちゃんと、調査員時代のマイペースな私ちゃんのギャップが大きい。
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『人類は衰退しました』第5巻。 『妖精さんの、ひみつのおちゃかい』 "わたし"が調停官として赴任する前、人類最後の教育機関である<学舎>で過ごした日々を描いたお話。心を閉ざしていた"わたし"が、どのような経験を経て今の"わたし&...
『人類は衰退しました』第5巻。 『妖精さんの、ひみつのおちゃかい』 "わたし"が調停官として赴任する前、人類最後の教育機関である<学舎>で過ごした日々を描いたお話。心を閉ざしていた"わたし"が、どのような経験を経て今の"わたし"となったかを知ることが出来るエピソード。「"わたし"の心の成長物語」、そこには妖精さんの存在があり―――。 『妖精さんたちの、いちにちいちじかん』 「現実世界がゲームの世界に!?」表示されるステータス画面にコンフィグメニュー、ひとり増えてしまいそうな味わいの"しいたけ"、里を襲うはス○ース・イン○ーダー!?妖精さんの不思議アイテムが引き起こす大混乱劇!"This is DOUWA SAIGAI !!" どちらのお話も楽しめたが、推したいのはやっぱり『ひみつのおちゃかい』の方かな。<学舎>時代からずっと、"わたし"と一緒に居てくれていた妖精さん。ラストの"おちゃかい"のシーンは、心温まるもちょっぴり切なく、読後の余韻が素晴らしいものだった。 「まだ、さびしい?」 「いいえ」わたしの答えは決まっていました。「頭の中で、いつもお茶会が開かれているようなものですから」(p176) (あと、p127挿絵の、"わたし"の小馬鹿にした表情が好き過ぎる!)
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学舎時代の過去編と、世界のドット化現象。 突然ストパーになったのは過去編だからだと思ったら、絵師が違うのですね。 [ひみつのおちゃかい] 大切な過去編で妖精さん成分は薄め。 というか、関わり具合がいまいちよくわかりませんでした。。。 親友となったYは今後も出てくる気がします。...
学舎時代の過去編と、世界のドット化現象。 突然ストパーになったのは過去編だからだと思ったら、絵師が違うのですね。 [ひみつのおちゃかい] 大切な過去編で妖精さん成分は薄め。 というか、関わり具合がいまいちよくわかりませんでした。。。 親友となったYは今後も出てくる気がします。 [いちにいちいじかん] ドット化して、家が消えるなど童話災害が発生した話。 ワンパク質は面白い命名で。 妖精さんの描画レベルは上げちゃだめです。見れたものではありません。。。 残機が99あるのは今後何かに役立つのかね?
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