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楊令伝(十) 坡陀の章 集英社文庫
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楊令伝(十) 坡陀の章 集英社文庫

北方謙三【著】

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楊令伝(十) 坡陀の章 集英社文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2012/03/16
JAN 9784087468021

楊令伝(十)

¥858

商品レビュー

3.8

38件のお客様レビュー

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2024/08/07

梁山泊を中心とする人々の物語。 人々にはそれぞれ物語があり、作者は大勢いる登場人物の細部まで鮮やかに描く。 梁山泊は西夏との交易の道を作ろうとしていた。 一方、金は宋を滅ぼし、傀儡政権を立てたが、崩れる。 岳飛や張俊は大きな都市で軍閥を立て、南京では青蓮寺が操る南宋が立ち...

梁山泊を中心とする人々の物語。 人々にはそれぞれ物語があり、作者は大勢いる登場人物の細部まで鮮やかに描く。 梁山泊は西夏との交易の道を作ろうとしていた。 一方、金は宋を滅ぼし、傀儡政権を立てたが、崩れる。 岳飛や張俊は大きな都市で軍閥を立て、南京では青蓮寺が操る南宋が立ち上がった。梁山泊は今後どうなるのか!?

Posted by ブクログ

2022/06/22

童貫戦後の宋が倒れていく それぞれ次の道を模索する。 梁山泊、金、宋、 岳飛、張俊、楊令、 史進と、葉敬の稽古の場面も印象的だった

Posted by ブクログ

2021/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

金が宋の首都開封府を落とし、宋の皇族や貴族を捕虜として金に連れ帰ったことにより、旧宋領は乱れた。 青蓮寺の李富は我が子をいずれ帝に押し上げるため南で康王を帝とした宋(南宋)を興す。 梁山泊は主な財源予定である日本から西域までの交易路の開拓に力をいれていた。

Posted by ブクログ

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