![保存食の絵本(1) 野菜 つくってあそぼう36](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001679/0016799028LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 農山漁村文化協会 |
発売年月日 | 2012/03/01 |
JAN | 9784540111327 |
- 書籍
- 児童書
保存食の絵本(1)
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保存食の絵本(1)
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商品レビュー
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最近、国内外を問わず食文化に興味があり、その中で(子供向けの絵本ですが)興味を持って読んだ一冊。 やっぱり、保存食ってすごいですよね。漬物つけたり、梅干作ったり、塩辛を作ったりしたことがありますが、ひと手間かけることで保存性(と美味しさ)が上がるってことは、すごいことだと思う。最...
最近、国内外を問わず食文化に興味があり、その中で(子供向けの絵本ですが)興味を持って読んだ一冊。 やっぱり、保存食ってすごいですよね。漬物つけたり、梅干作ったり、塩辛を作ったりしたことがありますが、ひと手間かけることで保存性(と美味しさ)が上がるってことは、すごいことだと思う。最近は下の息子も興味がある様子。 本作は野菜を中心にしたもので、干したもの(切干大根や干し芋)と漬物などの作り方やその原理(なぜ日持ちがするのか)が、分かりやすく書いてあります。 ついつい、ご飯が欲しくなる一冊。日本人にとって重要ですよね。 漬物は買ってきて食べる、現代ではそうなっていますが、元々はそうではなかった存在だったということが、本作であらためで認識できました。 それにも関わらず、たとえスーパーから買ってでもついつい食べてしまう現実、冷蔵庫、流通などの技術革新が極まった現代においても・・・、ここに食文化のすごいところが隠れているような気がします。
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