商品詳細
内容紹介 | 小さな企業のマーケティングをライフワークとしてきた著者が小さな企業に吹く時代の追い風をとらえ、小規模を「チカラ」に変えるマーケティング戦略を解説。 |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2012/02/27 |
JAN | 9784532317737 |
- 書籍
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小が大を超えるマーケティングの法則
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小が大を超えるマーケティングの法則
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商品レビュー
4.1
21件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
この本のここがオススメ 「小さな店の強みとして上位にあがった個性、独自性、専門性、こだわりという言葉を、大きな店の強みとしてあげた消費者は、1000人中ただの一人もいない。小さな企業には小さな企業の強みがあり、大きな企業には大きな企業の強みがある」
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一言で言うと、読んでよかったです。 今まで勉強してきたことや、頭の中で考えてたことの大枠が誤りではなかったし、不足していたことも補完されました。良書。手元に置いておきます。 ABC、ホンモノ力、キズナ、コミュニケーション、大事なんですね。
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心に残ったのは以下の2つ。 1.小さな商店が生き残るには 小さな商店が大きな商店に負けないためには、何か1つ特化した商品や特徴を持つ必要がある。 究極に美味しいラーメンや炒飯など。 そこに併せてサイドメニューを増やしていく事で、相乗効果を生み出していく。 街の家電屋さんが...
心に残ったのは以下の2つ。 1.小さな商店が生き残るには 小さな商店が大きな商店に負けないためには、何か1つ特化した商品や特徴を持つ必要がある。 究極に美味しいラーメンや炒飯など。 そこに併せてサイドメニューを増やしていく事で、相乗効果を生み出していく。 街の家電屋さんが潰れるのは、家電量販店と同じ種類の家電で品揃えが少ないからだ。家電量販店に無い家電が売られていて、ニーズがあれば自然と客の足が向かうものである。 売り上げを増やす事を目的として事業戦略を立てていくと、どうしても大衆受けするニーズに沿った形となり、似たようなサービスやレイアウトが増えてくる。 クイズ番組や健康番組が多いのもしかり、スーパーのレイアウトが似てるのもしかり。 ただ、コアのニーズやターゲットを絞る事で、売り上げを増やしていく事はできる。 2.優れたマーケティングとは 優れたマーケティングは、顧客の潜在ニーズを引き出し、現場の最前線の情報を元に一歩先を行く考察や提案ができるかどうかである。
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