商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | メディアファクトリー |
発売年月日 | 2012/02/16 |
JAN | 9784840143790 |
- 書籍
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和の色洒落色
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和の色洒落色
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商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
和語で色の名前というのは、うつくしい言葉が多い。 その名を今の女の子たちが現代モードで楽しむと どんなふうに纏ったり楽しんだりするのかなという本。 おおたさんのポップで女子なイラストで表現されてて。 んー、実写の写真とかよりずっとモードな感じ。 かわいいし…軽く綴られてるように...
和語で色の名前というのは、うつくしい言葉が多い。 その名を今の女の子たちが現代モードで楽しむと どんなふうに纏ったり楽しんだりするのかなという本。 おおたさんのポップで女子なイラストで表現されてて。 んー、実写の写真とかよりずっとモードな感じ。 かわいいし…軽く綴られてるように一見見えるけど ふっと詩的な場面や言葉が散りばめてある。 そういうところを拾い上げて読んでゆくと 「ダ・ヴィンチ」で連載してたというのも頷ける。 色を扱う資料の重厚さと比較して、この本がつまらない というのは、見るべきところを違えていると思うのだ。 和語の色彩表現から一番遠そうな若い女の子たちを 使って表現することで、現代でもまだ色の表現が 映えるってことを伝えたいんじゃないかしら。 氷色・琥珀色・薄墨…好きな色の名…。 あなたはいくつありますか?
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ポイントで購入。季節ごとに紹介する日本古来の色という設定はとても好きだ。うにさんの好みとかは分かるけど、もうちょっと客観的な情報もあればよかった。できれば本物の色見本も載っていれば、本来の色がわかるのに。
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色彩やらお洒落のセンスにひたすらひれ伏すばかり。情報もぎっしり。おおた先生の色遣いって透明と不透明の中間、みたいな、何とも言えない味わいがありますよね。
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