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どうぶつの国(8) マガジンKC
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どうぶつの国(8) マガジンKC

雷句誠(著者)

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どうぶつの国(8) マガジンKC

471

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/02/09
JAN 9784063846225

どうぶつの国(8)

¥471

商品レビュー

4.3

11件のお客様レビュー

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2019/02/18

クオウが計画していたのは、すべての動物たちのことばが通じあうようにすることで、弱肉強食の自然界に革命をもたらすことでした。しかしエクトールは、そのことは自然界、とりわけ他の動物たちを食むことで命をつながなければならない肉食の動物たちを、あまりにも過酷な運命に陥れることだと考え、こ...

クオウが計画していたのは、すべての動物たちのことばが通じあうようにすることで、弱肉強食の自然界に革命をもたらすことでした。しかしエクトールは、そのことは自然界、とりわけ他の動物たちを食むことで命をつながなければならない肉食の動物たちを、あまりにも過酷な運命に陥れることだと考え、この計画に反対します。 タロウザもまた、エクトールの考えに同意しますが、モノコが大ケガを負ったタロウザを飢えた狼から救うためにみずからの身を犠牲にするという事件が起こったことで、タロウザは「悪魔」になることを決意します。 タロウザとリエム、カプリの3人も、それぞれみずからの考えにしたがって異なる道を歩いていくことになり、ここから彼らをめぐる物語が一気に新たな展開に入っていくように感じられます。

Posted by ブクログ

2013/01/31

ここに描かれていることが正しいか間違っているかではなく、こういう作品を描こうとする意志がすごい。生半可な覚悟じゃ描けないと思う。ぱっと見は王道の少年漫画でありながら、その実中身は邪道。死ぬこと、生きることを真っ正面から描いている。誤魔化しというものが全くない。 作画、物語共に込...

ここに描かれていることが正しいか間違っているかではなく、こういう作品を描こうとする意志がすごい。生半可な覚悟じゃ描けないと思う。ぱっと見は王道の少年漫画でありながら、その実中身は邪道。死ぬこと、生きることを真っ正面から描いている。誤魔化しというものが全くない。 作画、物語共に込められている熱量がすごい。間違いなく身を削って描いていると思う。

Posted by ブクログ

2013/01/25

青年編に入ってかなり重たい・展開が早すぎて 読むのが辛かった。 特に大切な人の死との直面とか。 理性と本能がぶつかりあう中で どう生きていくのか。 9巻読了。

Posted by ブクログ

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