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空中都市
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
| 発売年月日 | 2012/02/02 |
| JAN | 9784758411875 |
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空中都市
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商品レビュー
3.2
20件のお客様レビュー
三部作の完結編だったらしい。『森』『海』に続き『空』という具合。母親の過去の恋へのけじめ、娘の恋への期待。それぞれが胸に秘めたものは違う。恋愛小説、青春小説とよべると思う。サクッと読めました。
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15歳の晴海は母子旅行でニューヨークにいる。ところが、旅先での些細な言い合いから、母に置き去りにされてしまう。何とか1人で日本へ帰国するのだけれど、母は父に内緒でペルーへ1人旅立ってしまう。 冒頭からすごい状況、とびっくり。 そもそもの言い合いの理由は”高校に進学する、しない”...
15歳の晴海は母子旅行でニューヨークにいる。ところが、旅先での些細な言い合いから、母に置き去りにされてしまう。何とか1人で日本へ帰国するのだけれど、母は父に内緒でペルーへ1人旅立ってしまう。 冒頭からすごい状況、とびっくり。 そもそもの言い合いの理由は”高校に進学する、しない”というもので、晴海が両親に言っていない進学しない理由、についても読み進めていくと明かされていく。 その理由というのが大したことがなくて、でもその分リアルな感じで、そうそうこの年齢ってこんな感じだよね、と懐かしく思ったりして。 母が思い切って向かったペルーでの1人旅の理由についても徐々に輪郭がはっきりしてくる。 1人旅が好きな友人は多いけれど、私は旅は美しい景色や美味しいものを誰かと共有するからこそより楽しめる、と思っていて1人に旅に消極的でした。ただ、最近は遠い地で自分や過去と向き合う1人旅っていうのもいいかも・・・なんて思っていたところなので、少し母の気持ちがわかるような気も。 子どももいる中では、よほど家族の理解を得られないと1人旅の実現は難しそう、なんて思うので、母の自由さが少しうらやましい。そして、父と母との関係性も、なんだか素敵できゅんとする。 すべてを話すことがいいこととは限らない、と私は思っているけれど、話さなくても芯のところで繋がっているような信頼関係みたいなものが2人にはある気がして、そこが素敵。 あとがきに記載されていますが、実はこれは3部作の3作目だったようで。単独作品としても違和感なく読めたので気付かなかったのですが、母の若かりし頃などが書かれた作品もあるとのことで、それもそれで読めるのが楽しみ。作中に何度も出てきた「ガープの世界」という本もおもしろそう。 枠にとらわれない自由を感じられる一冊でした。
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一人で旅に出たり、過去を見つめ直したりしたくなる気持ちは共感したし、そんな大胆な行動に踏み切れないから羨ましいとも思った。 旅の情景も目に浮かんで、マチュピチュに行ってみたくなった。 ただ物語としては、過去に何があったのかがぼんやりしてるためか、腑に落ちない。 三部作の三作品目だ...
一人で旅に出たり、過去を見つめ直したりしたくなる気持ちは共感したし、そんな大胆な行動に踏み切れないから羨ましいとも思った。 旅の情景も目に浮かんで、マチュピチュに行ってみたくなった。 ただ物語としては、過去に何があったのかがぼんやりしてるためか、腑に落ちない。 三部作の三作品目だそうで、全部読めば理解出来るかもしれないけど…読むかな⁇
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