商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2012/01/25 |
JAN | 9784091434821 |
- コミック
- 小学館
モジャ公(藤子・F・不二雄大全集)
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モジャ公(藤子・F・不二雄大全集)
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商品レビュー
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奇想天外宇宙SF冒険活劇の大傑作! ある日突然やって来た宇宙人のモジャ公&ロボットのドンモと”宇宙へ家出”した空夫。予測不可能なドタバタ大冒険が始まる!単行本初収録の幻の第2話や、「地球最後の日」の別バージョン、『たのしい幼稚園』版(フルカラー)も含め、1冊に完全に納めたファン...
奇想天外宇宙SF冒険活劇の大傑作! ある日突然やって来た宇宙人のモジャ公&ロボットのドンモと”宇宙へ家出”した空夫。予測不可能なドタバタ大冒険が始まる!単行本初収録の幻の第2話や、「地球最後の日」の別バージョン、『たのしい幼稚園』版(フルカラー)も含め、1冊に完全に納めたファン感涙の決定版!! (解説/ライムスター宇多丸) 目 次 口絵(カラーイラスト) 3 ●『週刊ぼくらマガジン』編 宇宙へ家出 19 地球人はこわいよ 36 うまそうな三人 53 さよなら411ボル 83 恐竜の星 99 アステロイド・ラリー 135 ナイナイ星の仇討ち 189 自殺集団 261 天国よいとこ 337 不死身のダンボコ 425 地球最後の日 485 ●特別収録 宇宙へ家出 初出版 連載第1回 後半部 569 宇宙へ家出 連載第2回 576 地球最後の日 初出版 冒頭部 593 地球最後の日 初出版 結末部 605 ●『たのしい幼稚園』編 星のデパート 614 ねんどの星 616 鳥にんげんの星 618 恐竜がでた 621 たからの星 624 つるつるの星 625 あべこべ星 628 ぐにゃぐにゃの星 632 人が空をとべる星 634 木が人をうえる星 636 ふしぎな水 638 一本足の星 640 サンタの星!? 642 [巻末企画] 初出掲載リスト 645 特別資料室 646 解説 ライムスター宇多丸 681
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出会い系で知り合った人に本を紹介する本で、紹介されていて読みたくなり、図書館で借りて読んでみた。今読んでも凄い面白い。ラストの終わり方が強引だったけど。藤子F不二雄大全集って30巻以上あるんですね。集めたら大変。
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『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の中で紹介されていたのでとても読みたくなり、早速図書館で取り寄せしたところ…『コロコロコミック』くらいの厚さがあった。このサイズは通勤で読むのは辛いかもしれない。 絵柄は藤子・F・不二雄のイメ...
『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の中で紹介されていたのでとても読みたくなり、早速図書館で取り寄せしたところ…『コロコロコミック』くらいの厚さがあった。このサイズは通勤で読むのは辛いかもしれない。 絵柄は藤子・F・不二雄のイメージ通りかわいらしいが、たまにどきっとするようなシリアスなコマがある。内容はシニカルなところがあって、ギャグはちょっとブラックで、たびたび驚いてしまった。あとがきによると『ぼくらマガジン』という雑誌からの、「低学年読者を対象としたのギャグまん画を」という依頼で始まった連載だったらしい。え!?これ、大人向けじゃないの!? ほとんど覚えていないが昔アニメを観ていて、今回初めて原作を読んで、驚いたことがいくつかあった。 まずは、モジャ公の話す語尾が「モジャ」ではない! もうひとつ驚いたのは、一話完結でなくて、続きものだったということだ。しかも日常系ではなく、宇宙を旅しながら色々な星に立ち寄る、『銀河鉄道999』みたいなスタイルで、一つの話がかなり読み応えがあった。 『ドラえもん』に出てくるアザラシみたいな宇宙人が出てきて(本作では「オットー」という名前なので、アザラシというよりはオットセイ?)、好きなキャラクターだったのでニヤニヤしてしまった。出てきたのはどちらが先なのだろう?タコペッティのシリアスな顔もツボだった。
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