商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2012/01/25 |
| JAN | 9784091434821 |
- コミック
- 小学館
モジャ公(藤子・F・不二雄大全集)
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モジャ公(藤子・F・不二雄大全集)
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商品レビュー
4.5
14件のお客様レビュー
ドラえもんよりも、経済のことが反映されたりして、面白いんだけど、考えさせられる点とかも、あって、さすが…。 「サンタの星!?」で、主人公の親がのび太の親と全く同じ姿をしてて、目を疑った…。
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出会い系で知り合った人に本を紹介する本で、紹介されていて読みたくなり、図書館で借りて読んでみた。今読んでも凄い面白い。ラストの終わり方が強引だったけど。藤子F不二雄大全集って30巻以上あるんですね。集めたら大変。
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『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の中で紹介されていたのでとても読みたくなり、早速図書館で取り寄せしたところ…『コロコロコミック』くらいの厚さがあった。このサイズは通勤で読むのは辛いかもしれない。 絵柄は藤子・F・不二雄のイメ...
『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』の中で紹介されていたのでとても読みたくなり、早速図書館で取り寄せしたところ…『コロコロコミック』くらいの厚さがあった。このサイズは通勤で読むのは辛いかもしれない。 絵柄は藤子・F・不二雄のイメージ通りかわいらしいが、たまにどきっとするようなシリアスなコマがある。内容はシニカルなところがあって、ギャグはちょっとブラックで、たびたび驚いてしまった。あとがきによると『ぼくらマガジン』という雑誌からの、「低学年読者を対象としたのギャグまん画を」という依頼で始まった連載だったらしい。え!?これ、大人向けじゃないの!? ほとんど覚えていないが昔アニメを観ていて、今回初めて原作を読んで、驚いたことがいくつかあった。 まずは、モジャ公の話す語尾が「モジャ」ではない! もうひとつ驚いたのは、一話完結でなくて、続きものだったということだ。しかも日常系ではなく、宇宙を旅しながら色々な星に立ち寄る、『銀河鉄道999』みたいなスタイルで、一つの話がかなり読み応えがあった。 『ドラえもん』に出てくるアザラシみたいな宇宙人が出てきて(本作では「オットー」という名前なので、アザラシというよりはオットセイ?)、好きなキャラクターだったのでニヤニヤしてしまった。出てきたのはどちらが先なのだろう?タコペッティのシリアスな顔もツボだった。
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