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へうげもの(14) モーニングKC
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へうげもの(14) モーニングKC

山田芳裕(著者)

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へうげもの(14) モーニングKC

607

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2012/01/23
JAN 9784063870756

へうげもの(14)

¥607

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2021/10/17

上杉景勝や直江兼続には家康の専横に対する義憤があった。その思いが直江状に表れている。しかし、その直江状にも「上方の武士は今焼・炭取・瓢べ以下人たらし道具御所持候、田舎武士は鉄砲弓箭の道具支度申し候」と茶道のような文化を軽視する文言がある。文化を重視する諸将には直江状も千利休を切腹...

上杉景勝や直江兼続には家康の専横に対する義憤があった。その思いが直江状に表れている。しかし、その直江状にも「上方の武士は今焼・炭取・瓢べ以下人たらし道具御所持候、田舎武士は鉄砲弓箭の道具支度申し候」と茶道のような文化を軽視する文言がある。文化を重視する諸将には直江状も千利休を切腹に追い込んだ官僚的支配と同一のものに見えてしまう。

Posted by ブクログ

2016/01/01

たまの最期がどーしても嫌…。独特の解釈が醍醐味のひとつだけれどもここはちょっと。忠興の語り口でたまの最期を説明させた方がマシだったと思う。前回出てきたときとたまのキャラ違うし。「ダァロちくしょ」「細川たわけぇ」のやり取りは好き。

Posted by ブクログ

2012/05/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

もうすぐ関ヶ原・・・のあたり。色々工作していますが、情報量が多くて読むのが大変。ガラシャの最期に驚き・・・でもにやっとしてしまった。 家康はもう王者の顔に見える。

Posted by ブクログ

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