商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2011/12/16 |
JAN | 9784092905535 |
- 書籍
- 児童書
ダレン・シャン前史 クレプスリー伝説(3)
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ダレン・シャン前史 クレプスリー伝説(3)
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商品レビュー
4
14件のお客様レビュー
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「〜我が輩はこれからもずっと、そなたを師匠だと思いつづけますぞ。師匠であり、父親であると」と微笑みながら言うラーテンに対し、顔を背けて咳払いをするシーバー。ラーテンはシーバーが涙をぬぐうのを見た気がしたが黙っていた。「ほこりっぽくて、かなわんわい」 シーバーは〜自分もラーテンのことをずっと息子だと思ってきたと言おうとしたが、ことさら涙を誘うことを言わなくてもいいと思いなおした。p170 シーバーの台詞がベタすぎて可愛い笑 恋人や、友人や、かと思えば敵や、と、色んな人間と関わって生きるラーテン。 今作で一番面白い場面はやはり、タニッシュの行動か。p110 こうゆうクセのあるキャラクターの方が愛着が湧く。 助けた人間の子の名前がまさかガブナーとは。 ラーテンはそう振る舞うことはなくとも、父親のような存在だったとは意外すぎる笑 バンパニーズを憎むバンパイアが少しずつ増えてきており、ダレン・シャン物語へ繋がる足掛かりがじわじわ。 ガブナーに対して選択を迫るのは、遅かれ早かれやるしかないだろうが、自分勝手だと思った。
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あの赤ん坊のその後がわかりますし そしてその名前を見たときに 何かを察することでしょう。 (ある印象深い人物の幼年期です) またもやラーテンは恋をしますが 今回はバンパイアであることをひた隠しに したがために悲しい結末を迎える羽目となります。 いつかその思いをさせた「ヤツ」に制裁を加える そのためにラーテンは再びバンパイア・マウンテンへと 戻っていくのです。 ラストの描写、 本編のある場面とそっくりです。 つまり…?
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偽りの生活と再会した旧友。 過去を捨て変わることの出来る者もいるだろうが、大抵の者は変わったように見えるだけで根は同じだろう。 自身を保つためにも戦い続けているのだろうが、そんな事望んでないだろ。
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