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昭和陸軍の軌跡 永田鉄山の構想とその分岐 中公新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2011/12/19 |
JAN | 9784121021441 |
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昭和陸軍の軌跡
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昭和陸軍の軌跡
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商品レビュー
4.2
25件のお客様レビュー
永田、石原、武藤、田中の統制派幕僚の戦略構想を軸に、対米開戦へと向かう陸軍の動きを追っている。 巷のイメージのように単なる無定見、交戦的に開戦に突き進んだというよりも、より複雑な経緯を辿って破局を辿っていったことがよくわかる。 彼らは何が見え、何が見えていなかったのか、考えていき...
永田、石原、武藤、田中の統制派幕僚の戦略構想を軸に、対米開戦へと向かう陸軍の動きを追っている。 巷のイメージのように単なる無定見、交戦的に開戦に突き進んだというよりも、より複雑な経緯を辿って破局を辿っていったことがよくわかる。 彼らは何が見え、何が見えていなかったのか、考えていきたい。
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皇道派・統制派の勃興から太平洋戦争の開戦の判断に至るまで.参謀本部なりの現状分析や判断,葛藤が興味深い.
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陸軍は一貫して対ソを考えて行動しているな、という感想でした。それを周囲の政治家や海軍が忖度したり誤解したり、協同したり。全体的に日本がズルズル引きずり回されてしまったのか。
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