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経営者・平清盛の失敗 会計士が書いた歴史と経済の教科書
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経営者・平清盛の失敗 会計士が書いた歴史と経済の教科書

山田真哉【著】

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経営者・平清盛の失敗 会計士が書いた歴史と経済の教科書

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/12/17
JAN 9784062174336

経営者・平清盛の失敗

¥1,430

商品レビュー

3.9

24件のお客様レビュー

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2025/02/15

経済学者が書いた歴史の本 昔も経済で成り立ってたのだから 正確な話と思う 平家滅亡がそういう理由だったのか、と びっくり

Posted by ブクログ

2022/06/12

平家の盛衰を経済史としてみる一冊。日宋貿易を軸に宋銭をどのように普及させて巨万の富を得て何が原因で滅びたのか、源平の争いを重農主義と重商主義の闘争として捉えるなど、興味深い内容だった。外国との交易で栄えようと港の整備を進めた清盛の死後、鎌倉時代には交易は下火になり元寇も撃退に終始...

平家の盛衰を経済史としてみる一冊。日宋貿易を軸に宋銭をどのように普及させて巨万の富を得て何が原因で滅びたのか、源平の争いを重農主義と重商主義の闘争として捉えるなど、興味深い内容だった。外国との交易で栄えようと港の整備を進めた清盛の死後、鎌倉時代には交易は下火になり元寇も撃退に終始したことにも納得がいった。

Posted by ブクログ

2021/12/26
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※このレビューにはネタバレを含みます

経営者・平清盛の失敗 会計士が書いた歴史と経済の教科書 2011/12/16 仏具製作用に輸入されていた宋銭を活用した清盛 2013年5月5日記述 さおだけ屋はなぜ潰れないのか?という160万部のベストセラーを出した山田真哉さんの著作。 初の歴史物である。 ただ本書の経歴にあるように大阪大学文学部日本史学専攻卒であり元々はこういった勉強が好きだったのだろう。 公認会計士の知識を活かし経済学の視点で歴史を分析しているのが良い。 ただ歴史の授業では大抵はある事柄が起こった簡単な説明やある人物の成したことを列挙していくばかり。 しかも経済のことがらのページはわかりにくいのだ。これが。 実は私は2001年〜2003年と山川出版社の詳説日本史で大学受験用に日本史を勉強していた。 日本史は得意科目ではあった。 しかし経済分野は苦手だったのを覚えている。 予備校講師にそもそも教科書の書き方がわかりにくいと言われ納得したのを覚えている。 本書のその真逆で真にわかりやすく且つ読みやすく作られている。 宋銭が日本に普及していった理由(仏具製作用に輸入していた)そしてそれを平清盛はうまく活用したのだ。 疑問に思うのは多額債務者問題について。銭貸出挙(ローン)の金利が100%で売買ゲームであったため 深刻な多額債務者問題が起きたというのは分かる。 (利息制限法が1187年、1193年と発布されている。昔にも似た問題があったのかと驚いた) ただなぜ銭の病などという表現でしか後世に伝えられてないのか・・ 具体的に書き遺せばいいだろうにと思えたのも事実。 書き記す人がみんな池上彰氏のような人ばかりではないのも当然ではあると思うので已む得ないか・・ デフレ、ハイパーインフレなどの経済的問題も続発し結果として滅亡した平家。 しかし鎌倉幕府成立後も宋銭の利用は止まることはなく使用禁止令も無意味だった。 1226年に鎌倉幕府、1230年には朝廷が公式に宋銭使用を認めることになった。 古代日本以来200年途絶えていた貨幣を流通させることに成功した平清盛。 恩恵は皆が受けたのに覚えていない。 わかりやすい目に見える成果ではないからだろう。 しかし偉業を成し遂げたことは明白だ。

Posted by ブクログ