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眠れなくなる進化論の話 ダーウィン、ドーキンズから現代進化学まで全部みせます 知りたい!サイエンス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 技術評論社 |
発売年月日 | 2011/12/10 |
JAN | 9784774149073 |
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眠れなくなる進化論の話
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商品レビュー
3.5
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※このレビューにはネタバレを含みます
内容情報 [日販MARCより] 「種の起源」から150年経ち精緻な仕組みの解明が進む中、進化論は紆余曲折を経てきた。生物を生み出した背後にある本当の仕組みは何か。本書は、進化論の見方ないし理論の大きな流れのおおむね全体をカバーする。 [BOOKデータベースより] ビーグル号の航海からダーウィンが導き出した進化論は地球生命の目もくらむ多様さを説明できただろうか?「種の起源」から一五〇年経ち、細胞学、生理学、分子生物学と精緻なしくみの解明が進むなか、進化論は紆余曲折を経てきた。生物を生み出した背後にある本当のしくみは何か?利己的遺伝子、断続平衡、エピジェネティクス…進化科学の挑戦はいまも終わらない。 第1章 ラマルキズム(ラマルクの進化論)―最初の科学的進化論・誕生と顛末 第2章 ダーウィニズム(ダーウィン進化論)―ダーウィンの自然選択への道程 第3章 ダーウィニズム異見―ダーウィニズムに対置するユニーク理論 第4章 現代的総合説はいまどこにいるか?―ダーウィニズムは黄昏から再興へ 第5章 ジェイ・グールドの断続平衡説―機が熟したとき、いっきに進化が起こる 第6章 ドーキンズの利己的遺伝子―「利己的遺伝子」は進化を説明する上で重要か 第7章 マーギュリスの細胞共生説―生物は「共生」によって進化する 第8章 進化論を数学で支える2つの理論 補遺 「エピジェネティクス」の新世界―ラマルキズムの現代的復活? 第9章 言い遅れた最終章―ダーウィニズムは21世紀の進化科学へ
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テレビで動物番組なんてやっているとダーウィンの名前は当たり前のように聞こえますが、「つまりどういうことを発見した人物なのか。」ということを自分の中で理解できていなかったので読んでみました。 こういう過去から現代へと歴史を追っていくのは楽しいですね。この先もっと解明されていく分野...
テレビで動物番組なんてやっているとダーウィンの名前は当たり前のように聞こえますが、「つまりどういうことを発見した人物なのか。」ということを自分の中で理解できていなかったので読んでみました。 こういう過去から現代へと歴史を追っていくのは楽しいですね。この先もっと解明されていく分野なんでしょうけど。
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長男がまだ保育園児だった頃、NHKスペシャルの「生命」に出てくるカンブリア紀の食物連鎖の頂点にいたと思われる生物、アノマロカリス。 長男がアノマロカリス大好きになる横で、僕は今は亡き スティーブン・J・グールド氏の書いた進化論をベースにした科学エッセイに夢中に。 科学歴史系の本を...
長男がまだ保育園児だった頃、NHKスペシャルの「生命」に出てくるカンブリア紀の食物連鎖の頂点にいたと思われる生物、アノマロカリス。 長男がアノマロカリス大好きになる横で、僕は今は亡き スティーブン・J・グールド氏の書いた進化論をベースにした科学エッセイに夢中に。 科学歴史系の本を読むようになったきっかけの一つが、進化論という事になる。 これはその進化論の昔から今にかけての流れが簡潔に書かれている。 でもね、グールドの面白さはこの本では伝わってないな。
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