商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ロッキングオン |
発売年月日 | 2011/11/15 |
JAN | 9784860520991 |
- 書籍
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渋松対談 赤盤
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渋松対談 赤盤
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
若い頃は「渋松対談」はただのサムい内輪受けの産物としか思えず、今読んでもイタさを感じなくもないがしかし何故かふたりの(もちろん、計算ずくの年季の入った)ボンクラぶりが微笑ましく感じられる。イヤミではなく、吉本新喜劇や漫才の世界だなと思ってしまうのだ。その中に、世論を斬りロックを語...
若い頃は「渋松対談」はただのサムい内輪受けの産物としか思えず、今読んでもイタさを感じなくもないがしかし何故かふたりの(もちろん、計算ずくの年季の入った)ボンクラぶりが微笑ましく感じられる。イヤミではなく、吉本新喜劇や漫才の世界だなと思ってしまうのだ。その中に、世論を斬りロックを語る鋭い視点と苦笑を誘うようなテキトーな思い込みがブレンドされ、豊富な具材を使った鍋物のような美味しさを生み出していると思う。こんな五十過ぎの人生を歩んでいる人も居るのか、と勇気づけられた。おちゃらけているようで実に丁寧に生きている
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衝撃の告白から始まる伝説の対談。ほぼレッド・ツェッペリンの話。バカ話の批評性が大事ってのはたぶん渋谷陽一から学んだんだろうね。ビートルズが聞きたくなって聞いてみる。意外とホワイトアルバムのCD持ってなくてどうしようって感じ。
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懐かしく読んだけど、まあ人に薦められる本でもないし…。笑える部分もあったけど。 「青盤」にいつとりかかるかは不明。
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