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日本人はどのように仕事をしてきたか
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日本人はどのように仕事をしてきたか
¥968
在庫なし
商品レビュー
3.7
15件のお客様レビュー
「「人本主義」という錯覚」 https://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51774541.html
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日本の仕組みは人で給料が決める。これにより、能力研鑽、他の仕事もできたりする。 アメリカはしている仕事に対し、給料が決まる。なのでポストが大切。 職能要件=各職場のタスクを取り揃え、それに必要な能力を積み上げたもの。 人本主義。 暗黙知→共同知→表出化、連結化、内面化
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惹きつけられるタイトルと、海老原さんの著書ということで多少期待しながら読み進めた。内容は戦後から現代に続く、広い意味での人事に関する書物をダイジェストと著者への手紙、そして著者からの返信を1パターンとして全部で13冊が紹介されている。 「三種の神器」と言われた年功制、終身雇用、企...
惹きつけられるタイトルと、海老原さんの著書ということで多少期待しながら読み進めた。内容は戦後から現代に続く、広い意味での人事に関する書物をダイジェストと著者への手紙、そして著者からの返信を1パターンとして全部で13冊が紹介されている。 「三種の神器」と言われた年功制、終身雇用、企業内労組という考え方に基づき、各年代に書かれたものでありながら、今でも古くない内容のものが多くあったというのが新鮮だった。 加えてこの海老原さんという人はかなりの勉強家であり、自己開示という意味では非常にオープンな人なのだろう。全て共感できるわけではないが、考え方には興味深いものがあった。
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