商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/11/10 |
JAN | 9784048860826 |
- 書籍
- 文庫
桜色の春をこえて
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桜色の春をこえて
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商品レビュー
3.5
14件のお客様レビュー
カーサ 「帰ろう、私たちの 家 へ」 絵に描いたように不幸な女の子がふたり、 突然同居暮らしをすることになる。 はじめは歯車の噛み合わないふたりだけどだんだんお互い掛け替えのないものとなっていく。 というお話。 主人公の一人称がクールで好感。 不幸具合...
カーサ 「帰ろう、私たちの 家 へ」 絵に描いたように不幸な女の子がふたり、 突然同居暮らしをすることになる。 はじめは歯車の噛み合わないふたりだけどだんだんお互い掛け替えのないものとなっていく。 というお話。 主人公の一人称がクールで好感。 不幸具合も容赦なしで、読んでて胸が苦しくなります。 著者のデビュー作ですが、 特筆するほど上手いところはないし、 他に本を出しているか調べる気になるわけでもない。 でもなんか好きです、この本。 桜の花が舞う情景が綺麗です。 どこで何を見てこれを読むことにしたかも忘れてしまいましたが、良い出会いだったと言えます。 しかし、単語や文法の間違いが多い・・・。 中高生が読むライトノベルだからこそ、こういうところはキチンとして欲しいですよ。
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両親に捨てられた女子高生のガールミーツガール。親に対するわだかまったものをそれぞれが一定の精算を果たしたことで一歩成長し、一歩絆が強まった、そんな同居話。 百合要素は一切無いです。ただし妄想や捏造しようと思えばいくらでも取っ掛かりはあります。
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3章までが無駄に長く読んでいてだれる。 内容は浅く表現はくどい。読みにくいと感じた。 話のテーマは面白かっただけに残念。
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