1,800円以上の注文で送料無料
もうすぐ 新潮文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-06

もうすぐ 新潮文庫

橋本紡【著】

追加する に追加する

もうすぐ 新潮文庫

781

獲得ポイント7P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2011/10/29
JAN 9784101351841

もうすぐ

¥781

商品レビュー

3.5

35件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/06/22

この本を読むまで、大野病院産婦人科医逮捕事件を知らなかった。 医師は裁量が大きい分、何かあった時に訴訟リスクを抱えると聞いたことがある。死に物狂いで勉強して医学部に入り、命を守ることを使命に頑張っている医師が、過失で逮捕されたり、起訴されてしまうのは如何なものか。 一方、もし自身...

この本を読むまで、大野病院産婦人科医逮捕事件を知らなかった。 医師は裁量が大きい分、何かあった時に訴訟リスクを抱えると聞いたことがある。死に物狂いで勉強して医学部に入り、命を守ることを使命に頑張っている医師が、過失で逮捕されたり、起訴されてしまうのは如何なものか。 一方、もし自身もしくは自分の周りで医療過誤が起きた場合、「お医者さんはがんばってくれたから…」と、その過誤を容易く許せるだろうか。 上記は本作で作者が描きたかった内容ではなく、感想としては不適合かもしれないが、個人的にはそんなことを考えながら読了。

Posted by ブクログ

2023/12/24

個別のエピソードにはそれぞれ光るものがあると思うものの、散漫とした印象をぬぐえない。意気込みは大きかったのでしょうが、まとめきれていない感じで、いっそ短編集として別個の著作にしてもよかったのかも。

Posted by ブクログ

2021/02/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

*ネット新聞社に勤務する篠原由佳子は、全国紙から依頼され、ある事件を追い始める。それは手術中に妊婦を死亡させたとして、産婦人科医が過失致死で逮捕された医療事故だった。次々と明らかになる。出産現場の驚くべき事実。やがて行き着いたのは、現代において子どもを求めるとはどういうことなのか、という大きな問いだった―生命の業と隣り合わせの希望を描いた、渾身の長編* 医療事故の経過や背景、女性限定掲示板読者の体験談、由佳子本人の人生や生活、の3点を交差させながら進む形式、なかなか面白かったです。 が、焦る女性陣の気持ちも、のんびり構え過ぎて現実が見えていない男性陣の心境も、どちらもわかり過ぎて胸が痛い部分も。子供を授かると言うのは、本当に奇跡なのですね… ただ、ラスト、由佳子の妊娠はまさに蛇足。あんなにも苦しんで悩んで過ごしてきた人たちの体験談が台無しです。なんでこんなラストにしちゃったんだろ…

Posted by ブクログ