- 新品
- 書籍
- 新書
100の地点でわかる地政学 文庫クセジュ962
1,320円
獲得ポイント12P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白水社 |
発売年月日 | 2011/10/17 |
JAN | 9784560509623 |
- 書籍
- 新書
100の地点でわかる地政学
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
100の地点でわかる地政学
¥1,320
在庫なし
商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
なんか記載が薄い… 100個あるので網羅的ではあるけど、一つ一つが1ページ未満なのでツッコミ度合いが浅いねぇ。 海峡だけ見ても面白いね。 ロシアと中国が騒ぎの中心です。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
よくアメリカのドキュメンタリーで地政学という言葉がでるのでどういう学問かなと思ったら元々日本にもそういう学問があったみたい。でも、戦後敗戦の反省でこういった学問がなくなってしまったというのが興味深い。この本では主要都市や交通の要所などのパワーポイントを集めて説明している。中には自分が知らなかった国際情勢もあったが、いかんせん文章だけの本だからイメージが湧かないのが辛い。地図帳を利用した地政学の本が欲しい。
Posted by
ラテンアメリカはとりわけ米国の安全保障において重要。 南アジアには東アジア以上の分裂がある。 アフリカは欧州との依存を深めるようになるのか?減らすのか? アメリカと欧州の対立が起きるかもしれない。 サイバースペースも新たな地政学。 インド、中国、EUやネットユーザコミュニティがフ...
ラテンアメリカはとりわけ米国の安全保障において重要。 南アジアには東アジア以上の分裂がある。 アフリカは欧州との依存を深めるようになるのか?減らすのか? アメリカと欧州の対立が起きるかもしれない。 サイバースペースも新たな地政学。 インド、中国、EUやネットユーザコミュニティがフリーソフトを原則とする様々な構想を出してきた。規格の更新は必要であるものの、経済的、政治的な問題にぶつかっている。インターネットのガバナンスを担っているのICANNやその他アメリカの準公的機関であり、規格の乱立にによる混乱状況に対して、EUはネットの監督を国連に移管することを提唱しているが、アメリカはこれを拒否し状況は膠着している。
Posted by