商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 春秋社 |
発売年月日 | 2011/10/17 |
JAN | 9784393366387 |
- 書籍
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さよなら、お母さん
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商品レビュー
3.9
18件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
母親は自分が加害者だとは、思っていない。 その事実に気づいていなかった。 そうなんだ!だから私、辛いんだ! あるある、そんな事例ばかり。 近寄らない。 他人行儀に尊敬語で話す。 謝ることは絶対にないので、そもそも覚えていない、自覚なしなので、望まない、期待しない。 それが一番。 母親とのつきあいに悩む娘、すべての人に読んでほしい。そして母親にも!
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思い詰めてこの本を手に取った。がしかし、読み始めてみると思い詰めていた事が違ったように感じることができた。
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「婿姑問題」「妻(自分)の実家依存症」「一卵性母娘」で悩み、何かのヒントになるやもと思って読んだ。事例には、自分たちにもあてはまるところが多々あり、そういうことだったのか、と納得。後半の解説部分は、何度も何度も読み返し、そのたびに救われる想いだった。ただ、私たち親子の場合は、断絶...
「婿姑問題」「妻(自分)の実家依存症」「一卵性母娘」で悩み、何かのヒントになるやもと思って読んだ。事例には、自分たちにもあてはまるところが多々あり、そういうことだったのか、と納得。後半の解説部分は、何度も何度も読み返し、そのたびに救われる想いだった。ただ、私たち親子の場合は、断絶するということではなく、そもそも娘の私自身も親離れができておらず「実家依存症」であり、「共依存関係」にあること、母に全ての責任を負わすのではなく、まずは自分から行動を変えていかなければならない、という結論に至った。今後は自分がどう親離れしていくか、がテーマ。
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