商品詳細
| 内容紹介 | 女子学習院に通う良家の令嬢・花村英子と女性運転手・ベッキーさんが活躍するベッキーさんシリーズの最終巻。昭和11年2月、雪の朝、運命の響きが耳を撃つ― 戦争に突入する激動の日本の中の日常生活を描いた傑作。第141回 直木賞受賞作。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2011/10/07 |
| JAN | 9784167586072 |
- 書籍
- 文庫
鷺と雪
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鷺と雪
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商品レビュー
4.1
152件のお客様レビュー
北村薫さんの身近な謎謎集。 第1話 花村家の英子さんが、お兄様と話していた時に、ルンペン街で滝沢伯爵によく似た人と会った話をする。その滝沢さまは神隠しにあっているという。 第2話 室町にある和菓子屋鶴の丸のお坊ちゃんが、ライオンと書き置きしていた日に、上野で補導された。その話...
北村薫さんの身近な謎謎集。 第1話 花村家の英子さんが、お兄様と話していた時に、ルンペン街で滝沢伯爵によく似た人と会った話をする。その滝沢さまは神隠しにあっているという。 第2話 室町にある和菓子屋鶴の丸のお坊ちゃんが、ライオンと書き置きしていた日に、上野で補導された。その話を聞いて上野を歩いていた花村の英子さまは攫われそうになる。 第3話 小松子爵家の千枝子さまが面をみて倒れた。口止めされる。修学旅行で伊勢に行く。そして京都奈良を回る。
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朝井リョウが、読書好きのアイドルが好きな作家を聞かれた時に名前を出すと好感度いとオススメしていた北村薫の直木賞受賞作。(好きな作家朝井リョウとか言うと舐められるからやめときな、と言う文脈だった) 昭和初期の上流階級のお嬢様の謎解きミステリーとはなんとも設定がとっぴで面白い。 公爵...
朝井リョウが、読書好きのアイドルが好きな作家を聞かれた時に名前を出すと好感度いとオススメしていた北村薫の直木賞受賞作。(好きな作家朝井リョウとか言うと舐められるからやめときな、と言う文脈だった) 昭和初期の上流階級のお嬢様の謎解きミステリーとはなんとも設定がとっぴで面白い。 公爵とか伯爵とかあったんだねえ、つい100年まえだと、大名とか皇族とかの流れがまだあったのねえ。 しかしそんなに昔の作品でもないのに、今時の若い作家の文章と比べると読みにくい。聞いたことない単語とかが出てくるからか、時代背景に明るくないと読みづらいのは自分の読書遍歴の薄さを披露してしまった。 もうちょっと他の作品も読んでみよかな。
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ベッキーさんと私シリーズ最終巻。 今の時代ではなかなか考えられないような「日常の謎」に出会いながら成長していく花村英子と、その成長を見守るベッキーさんの関係が素敵で、 それでもクライマックスに繋がっていく不穏な空気がどことなく漂っていて読んでいて苦しくもなった。 ハッピーエンドで...
ベッキーさんと私シリーズ最終巻。 今の時代ではなかなか考えられないような「日常の謎」に出会いながら成長していく花村英子と、その成長を見守るベッキーさんの関係が素敵で、 それでもクライマックスに繋がっていく不穏な空気がどことなく漂っていて読んでいて苦しくもなった。 ハッピーエンドではないけれど、だからこそその後の登場人物たちが少しでも穏やかに過ごせていたらと願う。
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