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こいわすれ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2011/09/30 |
| JAN | 9784163807607 |
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こいわすれ
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商品レビュー
3.4
68件のお客様レビュー
「おさかなばなし」 消えた子を探して。 噂話となるには場所がよかったからこそ妖が関わっているかもと考えたが、足を運べば答えはすぐ出たな。 「お江戸の一番」 どちらが勝つのか。 手を貸すからには損しないように考えているだろうし、貸し出される者も商売を一番に言動するだろうな。 「...
「おさかなばなし」 消えた子を探して。 噂話となるには場所がよかったからこそ妖が関わっているかもと考えたが、足を運べば答えはすぐ出たな。 「お江戸の一番」 どちらが勝つのか。 手を貸すからには損しないように考えているだろうし、貸し出される者も商売を一番に言動するだろうな。 「御身の名は」 おなご狸の正体は。 祝言をあげてから子を孕らなければ、何も問題ないと医者に言われたとしても身内の目はつらいだろうな。 「おとこだて」 離縁をしたくとも。 ただ三行半を突きつけて終わりに出来れば楽だが、いいところに嫁いでしまったからこその苦労だろうな。 「鬼神のお告げ」 大金を当てた者は。 目に見えて体調が悪いのが分かっていたとしても、見守り回復を願うことしか出来ないのは苦しいだろう。 「こいわすれ」 暦により流れたが。 最期の時まで一緒にいたとしても、一生再会出来ないことを受け入れられなければ胸は痛いままだろうな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
新年最初の読書。『しゃばけ』シリーズはほっとして安心して読めるけど、『まんまこと』は、まさかの涙が止まらない展開となり、胸が痛む。うっかり続編の紹介が目に入り、この結末を知っていたものの、お寿ずと麻之助が3冊を経て良き関係を築いてきたことが好ましかったので、やはり辛い。 人生には思いもかけないことも起こりうる。そんな物語を、畠中恵さんは描いてみたかったのだろうか。 麻之助は、お気楽だけど、ひょうひょうと物事をつかんで解決していくのが魅力。何よりも、自らを「いい夫」とか「よき町名主代理だねぇ」などと褒めながら、自分の気持ちを調整して過ごしているところが好き。
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最後は思わず、「若旦那!」(しゃばけシリーズじゃない)と、叫びたくなるような、切ない話になっていました。
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