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どんな本でも大量に読める「速読」の本
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2011/09/22 |
JAN | 9784479793311 |
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どんな本でも大量に読める「速読」の本
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商品レビュー
3.7
55件のお客様レビュー
【内容】 速読とは、わかろうとせず、音にしないで見るという速読技術と、これまでに自分が蓄えてきた知識や情報、経験などのストックとの相乗作用である。高速大量回転法は、高速に読んで大量回転(繰り返し読む)する速読法で、①目次を2分で10回転 ②まえがき、あとがきを5〜6分で10回転 ...
【内容】 速読とは、わかろうとせず、音にしないで見るという速読技術と、これまでに自分が蓄えてきた知識や情報、経験などのストックとの相乗作用である。高速大量回転法は、高速に読んで大量回転(繰り返し読む)する速読法で、①目次を2分で10回転 ②まえがき、あとがきを5〜6分で10回転 ③本文見出しを5〜6分で3回転 ④気になる箇所から徐々に範囲を広げて読むという手法である。読書とは、特定の目的を達成するためのものではなく、本と自分との反応・共鳴に意識を向け、それを受け取ることであり、その本を読んで何が起こるか、何が得られるかわからないというところに読書の醍醐味がある。 【感想】 これまでは、ブクログに要約を残すために読了後もう一度その本を読み返し、少し時間がもったいないと思っていたけれど、逆にそれがより深い読書の楽しみ方になるということがわかってよかった。自分が頭の中で音にして読んでいて、時間がかかっていることにも気づいた。高速大量回転法は、まだまだ練習不足で難しかった。
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色々な「速読」の本があるが、分かりやすくまとめられた一冊だと思う。 速度教室や、講座を受けて「速読」が出来た気がしない人、「速度」に興味があるが講座に行く勇気がない人には、オススメかと。 簡単に言えば、一冊の本を何度も繰り返し読む読み方。 ただし、30分を目安にサクサク読むこ...
色々な「速読」の本があるが、分かりやすくまとめられた一冊だと思う。 速度教室や、講座を受けて「速読」が出来た気がしない人、「速度」に興味があるが講座に行く勇気がない人には、オススメかと。 簡単に言えば、一冊の本を何度も繰り返し読む読み方。 ただし、30分を目安にサクサク読むこと。目次やまえがき、あとがきを読み込むことなどのルールがあるが。 難しい技術的なことは、出てこないので、試しやすい読み方かと思う。 「いつか読もう」と背伸びする気持ちや「難しいけれど読んでみよう」という好奇心は、自分の成長につながります。 読書とは、もともとそういうものだったのではないでしょうか? 現実の人間関係にたとえれば、よく知っている人としかつき合わず、なじみの場所(店)にしか行かない人と同じです。p181 読書とは、本の著者と読者の人間関係とも言えるなぁと思った一文。 最後に、速読に必要な大事なことをお伝えしましょう。頭の回転の速さでも、素早く文字を見ていく力でもありません。 それは「センス・オブ・ワンダー」。「美しいもの・未知なもの・神秘なものに目を見張る感性」です。頭の柔らかさが、心が開いていることといってもいいでしょう。 この感性が鈍ければ、本との反応や共鳴も鈍くなってしまいます。そして、この感性を育むためにも、速読でさまざまな本の世界に触れることです。p188〜189 結局、本を読んでも、読む側の受け入れる力がないと、「馬の耳に念仏」状態です。 まずは、著者の話に耳を傾けてみてはいかがかでしょうか。自分の知らない世界観を見るのは、楽しいですよ。
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納得感がある内容だった。 結局速読は「知識を蓄えれば速く読める」「理解出来なくてもまずは全体を俯瞰して読んで、それを繰り返す」ことが大事ということ。テクニックではなく、本質的な速読のやり方が書かれてある気がした。 このあたりの速読の本をいくつか読んで、使えるものだけ使ってい...
納得感がある内容だった。 結局速読は「知識を蓄えれば速く読める」「理解出来なくてもまずは全体を俯瞰して読んで、それを繰り返す」ことが大事ということ。テクニックではなく、本質的な速読のやり方が書かれてある気がした。 このあたりの速読の本をいくつか読んで、使えるものだけ使っていきたい。
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