商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス |
発売年月日 | 2011/09/26 |
JAN | 9784344822948 |
- コミック
- 幻冬舎コミックス
Under the Rose(7)
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Under the Rose(7)
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商品レビュー
4.5
21件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
電子コミックでUnder the Roseの6巻まで&Honey Roseを既読。 7巻の配信が待っていられなくて本を購入した。 好きな時代背景&船戸さんの綺麗な絵柄にホクホク(*´ω`*) でも中身はさらにドロドロ。混沌。 最後の最後で子供からの手紙を燃やすわ、 またとんでもない秘密が発覚するわで思わず唸った。 続きが気になる。 一方で兄弟達による雪合戦のシーンは愉快で面白い。 ロレンスの無邪気さにHoney Roseでの彼の片鱗が現れていて、 なんか納得した。こうやって変わっていくのかと。 最大の楽しみは、1巻とHoney Roseではどうしてこうなったって言いたくなる位、 別人なライナスの成長過程。本当にどうやったらああなるんだろう。 次巻で再登場か?
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この一族はいろいろ歪んでるけど、家族を愛し大切にするところは美しい。 当主が家出して、さてどうなるか。
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もうどんどんどんどん暗く深い澱の中に沈んでいってしまっていますね。 グレゴリーはアーサーの子ではなかったのか… ウィルとはまた違った母親思いの子で、アンナの為にスタンリーとは一線を画していると言っていたが、本人も無意識にアーサーの子ではないと自覚していたからそういう振舞をしていた...
もうどんどんどんどん暗く深い澱の中に沈んでいってしまっていますね。 グレゴリーはアーサーの子ではなかったのか… ウィルとはまた違った母親思いの子で、アンナの為にスタンリーとは一線を画していると言っていたが、本人も無意識にアーサーの子ではないと自覚していたからそういう振舞をしていたのかも… 子供は大人の庇護のもとでしか生きられず、子供はそれを本能的に知っているので、大人の望む姿であろうと振舞う。 どのように終息に向かうのか。春が来ることを願って…
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