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デザインセンスを身につける SB新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ソフトバンククリエイティブ |
発売年月日 | 2011/09/17 |
JAN | 9784797367072 |
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商品レビュー
3.5
116件のお客様レビュー
「SNSのアイコンは重要です。特に男子は。女性は感性で動くところがあるからアイコンを変えるだけで結婚できちゃうかも!?これ(SNSのアイコン)について、熱く語った本があります。」というような話を、著者が講師をされたセミナーで聞いていたこともあって、結婚できるなら!笑、一度読んでみ...
「SNSのアイコンは重要です。特に男子は。女性は感性で動くところがあるからアイコンを変えるだけで結婚できちゃうかも!?これ(SNSのアイコン)について、熱く語った本があります。」というような話を、著者が講師をされたセミナーで聞いていたこともあって、結婚できるなら!笑、一度読んでみたいと長らく思っていたのである。すでに多くの書店では手に入らず私は中古を手に入れて読んだので、紙の本は入手困難かもしれない。 本を開くと待ってましたとばかりにアイコンの話から始まる。私は食い入るように読んだが笑、豊富な具体例とともに、自分をどのようにプロデュースするのか、見せたい自分をどのように見せるのか、さらにアイコンのちっちゃい四角の中にそれをどのように表現するかなど、アイコンの話を素材にセルフプロデュース、セルフブランディングの手法が、「トーン・アンド・マナー」の言葉とともにわかりやすく手ほどきされている。 本書は全体を通じて、「トーン・アンド・マナー」について熱く語り通しているが、トンマナすなわち“ふさわしい感じ”を表現するには、そこに至る前にディレクション(デザインディレクション)をしっかりと決めておくことがとても重要であることを改めて痛感した(上記セミナーの中でも先生は、最初の所でディレクションの重要性を力説しておられたな)。 そしてこのディレクションが明確になっている場合には、本書の後半に出てくるブランディングやマーケティングの現場においても、勝ち進むことのできる明確で強いメッセージを表現することができるということになるのだろう。本書の後半では、ブランディングやマーケティングの話が出てきていて、「デザインセンスを身につける」という書名から入ると、??が脳裏をかすめるが、デザインマーケティングやブランディングの専門家である著者だけあって、豊富な具体例とともに、前半にも増して筆は熱く進んでゆく。多くの企業の実例を紹介していただき、学ぶものは多い。 本書は2011年に発行となっている。2011年といえば、折しもあの、東日本大震災が発生した年である。大地震や大津波であらゆるものが流され、放射能の被害から身一つで逃げなければならないなど、私たちは多くのものを失ったけれど、それでも明日を生きていかなければならず、まさに無から明日をデザインしなければならないと感じていた当時の読者にとっては、本書は光明であったろう。 ん。さて、私もSNSのアイコンを変更しよう!しっかりとしたセルフブランディングに基づいたものに!
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385 デザインセンスを身につける (SB新書) by ウジ トモコ デザインはさまざまな場面であなたを助けてくれる一つの「ツール」です。グラフィックデザインはもちろん、ファッションデザインもあれば工業デザインもあります。コミュニケーションデザインといった、目に見えないものもデ...
385 デザインセンスを身につける (SB新書) by ウジ トモコ デザインはさまざまな場面であなたを助けてくれる一つの「ツール」です。グラフィックデザインはもちろん、ファッションデザインもあれば工業デザインもあります。コミュニケーションデザインといった、目に見えないものもデザインの対象となります。いずれにしても、結局「デザインする」ということは、そのデザインされる何かの「らしさ」を際立たせるということなのではないかと思うのです。 デザインセンスに自信のない人は、デザインとはデザイナーの「ひらめき」や「感性」から生まれるものと考えがちですが、技術ですから、正しく学べば誰でも必ず身につけられるものです。 センスを磨く第一歩は、何よりもデザインを意識するところです。 アメリカの心理学者アルバート・マレービアン博士は、人間のコミュニケーションのほとんどは「言葉」で行われていないという研究結果を発表して、多くの人々に衝撃を与えました。人が他人から受け取る情報について 、顔の表情55% 、声の質(高低)、大きさ、テンポ38% 話す言葉の内容7% とその数字を公表しています。 そういった人間関係をデザインできることも「新しい潮流」に乗る大切なスキルであり、私たちはそこでも「創造性」や「センス」を問われているのです。
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2023.01.02 ところどころでとてもダメになる話がある。それはそれでとっても参考になるが、そもそもタイトルから想定した内容と実態が違いすぎた。もう少ししっかりと確認すれば良かった。
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