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修羅場の経営責任 今、明かされる「山一・長銀破綻」の真実 文春新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2011/09/17 |
JAN | 9784166608256 |
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修羅場の経営責任
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商品レビュー
4
14件のお客様レビュー
八田先生の本に紹介されていたので、読んでみた。 国広先生は内部統制に関するセミナーで講演聞いたことがある程度だけど、本質しっかり掴んでるなあと感じた覚えあり。 で、この本読んで知ったけど、山一破綻のときに活躍された弁護士先生だったんですね。山一破綻については、日経ビジネス人文...
八田先生の本に紹介されていたので、読んでみた。 国広先生は内部統制に関するセミナーで講演聞いたことがある程度だけど、本質しっかり掴んでるなあと感じた覚えあり。 で、この本読んで知ったけど、山一破綻のときに活躍された弁護士先生だったんですね。山一破綻については、日経ビジネス人文庫で読んだ、当事者として破綻劇を目の当たりにしていた石井茂(ソニーフィナンシャルホールディングス社長に)さんの本が面白い。 当事者と外から関わった弁護士、ふたつの側面で読み比べるのも面白そうだけど、国広さんの本はどこかに書棚のどこかにしまってしまった。 石井さんの本は、すぐに取れる場所にある。 いまパラパラ読み返すと、意思決定の基準については、「自己都合という基準」だけがあったという一節が目についた。他人(上司は部下の、部下は上司の判断)に依存し、意思決定の基準は借り物。自分という判断軸がない。Ⅴ、Ⅵは読み応えがある。
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まえがきの一文が、最も印象に残りました。 最も大切なことは、不祥事という危機に正面から立ち向かう姿勢である。
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山一と長銀の訴訟に関わった熱き国広弁護士の著書。 「経営責任」と「法的責任」の違いに改めて気付かされた。 <個人メモ> 山一証券の破たん(自主廃業)の1997年11月当時は大学3年生・シューカツ直前のタイミングで、今にして思うと自分自身の職業観・キャリア形成に多大な影響があった...
山一と長銀の訴訟に関わった熱き国広弁護士の著書。 「経営責任」と「法的責任」の違いに改めて気付かされた。 <個人メモ> 山一証券の破たん(自主廃業)の1997年11月当時は大学3年生・シューカツ直前のタイミングで、今にして思うと自分自身の職業観・キャリア形成に多大な影響があったと思われ。
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