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やさしい古文書の読み方
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やさしい古文書の読み方

高尾善希【著】

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やさしい古文書の読み方

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2011/09/16
JAN 9784534048639

やさしい古文書の読み方

¥1,760

商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2025/11/26

江戸の暮らしに、いかに書くことが根付いていたかが分かる本。 著者は、現在、三重大学で忍者学を研究している。 私的には、書かれていることの背景にまで視野を広げて読み解くこと意味を、言語化して理解できたのがよかった。 私につながる未来の誰かが、何らかの理由で、私の書き汚したものを目...

江戸の暮らしに、いかに書くことが根付いていたかが分かる本。 著者は、現在、三重大学で忍者学を研究している。 私的には、書かれていることの背景にまで視野を広げて読み解くこと意味を、言語化して理解できたのがよかった。 私につながる未来の誰かが、何らかの理由で、私の書き汚したものを目にとめてくれるかもしれない。そんな思いも込めて、今この時を、文字にしたためておきたい、と思った。

Posted by ブクログ

2025/07/13

歴史学における古文書とはどういうものなのか。また、古文書からどういった情報を読み解くことが可能なのかを平易に解説した入門書です

Posted by ブクログ

2025/07/03

私が本書を手に取ったのは、古文書が読みたいからではない。 古文書という存在の受け止め方や、古文書から得られる情報への向き合い方、即ちマインドを知りたかったからである。 そしてその目論見は満足のいく形に落ち着いた。 もちろん、草書や行書などの「くずし字」の解説もあることにはあるが...

私が本書を手に取ったのは、古文書が読みたいからではない。 古文書という存在の受け止め方や、古文書から得られる情報への向き合い方、即ちマインドを知りたかったからである。 そしてその目論見は満足のいく形に落ち着いた。 もちろん、草書や行書などの「くずし字」の解説もあることにはあるが、漢字という甚大な数の文字数、更にはそれを書き崩す莫大な数のバリエーションが、古文書にはあって、押し並べることは不可能に近い。 よって基本的原則の紹介やマインド語りに落ち着くわけである。 興味深かったのは、くずし字こそが、現代の楷書よりも一般的で、まずくずし字を覚えてから、楷書などの整った形へ学びを進めていっていたという事実である。 また、当て字や略字もあれば、偏や旁を入れ替えるような謎のアレンジもあり、現代以上にルールが緩かったというのもまた面白い驚きであった。 史実と真実の違いなどは私が普段よく意識しているものでもあって、納得感が強い。 江戸時代よりも古い資料は極端に少ないという事実は口惜しいものではあるが、改めて古から記録を残すことのありがたさが身に染みた。

Posted by ブクログ