商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2011/09/10 |
| JAN | 9784048708104 |
- 書籍
- 文庫
神様のメモ帳(8)
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神様のメモ帳(8)
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商品レビュー
4.2
31件のお客様レビュー
素晴らしいの一言。 最初は4代目周りの軽い事件が起こり、中盤からはエンジェル・フィックスを巡る事件を解き明かし、、、その過程でそれぞれの「過去」に向き合うという構成が良かったです。 今までの話で、それぞれの登場人物が己の「過去」に向き合ってきましたが、その集大成ともいえるお話で、...
素晴らしいの一言。 最初は4代目周りの軽い事件が起こり、中盤からはエンジェル・フィックスを巡る事件を解き明かし、、、その過程でそれぞれの「過去」に向き合うという構成が良かったです。 今までの話で、それぞれの登場人物が己の「過去」に向き合ってきましたが、その集大成ともいえるお話で、オチがそこまで壮大な話でもないというのがこの作品らしいなと思いました。
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このシリーズの既刊としてはこれが最後。 全体のストーリ的には完結した感もあるが、主人公をはじめ登場人物たちの活躍をもっと見たい。 この作家の別の作品も読みすすめていきます。
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今回は、やや変則的な編成となっています。「あとがき」に書かれているように、既発表の短編「三代目襲名」と、新作の短編で構成されるはずが、後半はエンジェル・フィックスをめぐる第二の謎をあつかったストーリーとなっています。 四代目の両親である雛村玄一郎(ひなむら・げんいちろう)と理佳...
今回は、やや変則的な編成となっています。「あとがき」に書かれているように、既発表の短編「三代目襲名」と、新作の短編で構成されるはずが、後半はエンジェル・フィックスをめぐる第二の謎をあつかったストーリーとなっています。 四代目の両親である雛村玄一郎(ひなむら・げんいちろう)と理佳子(りかこ)を相手に、鳴海がマージャンで勝負する話は、この二人の関西弁キャラの強烈さがすべてをもっていってしまったという印象です。正直なところ、本編よりもこちらのほうが印象が強くのこっています。
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