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平成猿蟹合戦図
1,980円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2011/09/07 |
| JAN | 9784022508928 |
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平成猿蟹合戦図
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商品レビュー
3.7
171件のお客様レビュー
五島から東京へ出て行った若い夫婦。子どもが一人。どんどん繋がっていく。早く先が読みたくて、次から次へとページが進み、瞬く間に読み終えた。彼の作品は、いつもそうだ。 先日、「国宝」の映画を妻と見に行った。美しかった。読んだのは、五年前に茂木中で。
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新宿のバーテンダーが、故郷秋田で選挙に挑戦する話。主人公ひき逃げで金を揺するとか、いろいろ話のつながりが?で、あまりおもしろくなかった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
平成猿蟹合戦図 私が吉田修一氏の小説が好きなのは、登場人物のが勝手に物語を紡ぎ出すのを感じるから。 登場人物のプロファイルと初期配置さえしっかりしてあれば、後は各キャラクタが動き回りつながることによって物語ができあがる。そういった自然発生的な物語なので、作家の作為があまり感じられず(全くないと小説にはならないけど・・・)すんなりと胸に落ちてくる気がします。 今回は、歌舞伎町でふらふらと暮らしているお調子者だけど情が深い若者が、いろいろなまわりの人とつながることによって、衆議院議員を目指すというお話。サイドストーリーとしては、離島から出て来た若い親子やヤクザとママ、有名なチェリストとそのマネージャなどが出て来ます。 90才を超す、チェリストの曾祖母の「すかっとする物語には毒がある」という言葉が印象的です。それから「人には信じ切れる人と信じ切れない人がいて、信じ切れる人は社会で勝者になる。誰も負けた人のことは信じない」というニュアンスの言葉も気になりました。 500ページの大作ですが、読書好きの方は是非。 竹蔵
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