商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2011/09/06 |
| JAN | 9784796685825 |
- 書籍
- 文庫
おやすみラフマニノフ
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おやすみラフマニノフ
¥618
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商品レビュー
3.7
442件のお客様レビュー
ありきたりな表現で申し訳ないが、音楽を読む、ということを初めて体験した。中山さんの作品は去年から読み漁っていたのだが、この有名なシリーズにはしり込みをしていた。意を決して読み始めて本作でシリーズ2作目。 音大生、晶の周りで次々と事件が起こる。高額楽器の盗難、破壊、そして殺害予告...
ありきたりな表現で申し訳ないが、音楽を読む、ということを初めて体験した。中山さんの作品は去年から読み漁っていたのだが、この有名なシリーズにはしり込みをしていた。意を決して読み始めて本作でシリーズ2作目。 音大生、晶の周りで次々と事件が起こる。高額楽器の盗難、破壊、そして殺害予告。それと同時に起こる演奏会成功への道。様々なことが絡まりあいやがてひとつの形を作り出す。そんな物語。 こちらの方が前作よりもより音楽の表現が強かった。 そこに書かれたものを読んで自分で調べてみるということは何かしら本から影響を受けたのだと思う。この本はそういう物。本を読んで実際に曲を調べてみた。実際に聴いてみた。そういうことをしたいと思わせる作品。ミステリーとしての側面の強弱はあるが、音楽を文字に起こし、感情や表現で訴えるのではなく、文字に起こしてくれた、だからこそ分かりやすいし、興味をそそられる。その場に居ないのに、一緒に音を聴き、心揺さぶられた感覚がある。その分ミステリー要素が少し物足りなく思ったが、それを超える音があった。読んでよかった
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
音楽を奏でる描写に引き込まれ、音楽を志す者の抱く情熱に圧倒された。 ラストの演奏会はもちろん、個人的には避難所で演奏するシーンに引き込まれた。 話の筋は前作よりもある程度推測できてしまったが、ミステリーよりも音楽スポ根が主に感じるので、それはそれで良いか、と思う。主人公の素性には気付かなかったので、あの説明がここに繋がるのか!と素直に驚いた。 そして岬先生やはり超人。前作を読んでいると、お!と思う登場人物たちがちらほらいるのもシリーズものらしく楽しい。 叙述トリックを疑いすぎて、主人公が女子トイレから盗み聞きするシーンに(もしや女?名前も中性的だし一人称的にボクっ娘?)と思ったのは穿ち過ぎだったが、異性トイレに入るのって結構抵抗あると個人的には思う…
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音楽に問わず芸術やスポーツの面は、本人の努力だけではなく環境や才能などが大きく関わってくることに残酷だと思う反面、自分の望みと違う才能だった場合もまた辛いものがあるなと。
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