商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 宝島社 |
| 発売年月日 | 2011/09/06 |
| JAN | 9784796685825 |
- 書籍
- 文庫
おやすみラフマニノフ
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おやすみラフマニノフ
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商品レビュー
3.7
426件のお客様レビュー
岬洋介シリーズ第2巻、Kindle unlimitedで、ありがたや。 一作目のさよならドビュッシーが結構インパクトある真実で、ドキドキして読みましたが、そこまではいかなかったか。 ただ、演奏時の胸が熱くなるような情景描写、テンポのよいストーリー展開は健在。 これは次も読まなきゃ...
岬洋介シリーズ第2巻、Kindle unlimitedで、ありがたや。 一作目のさよならドビュッシーが結構インパクトある真実で、ドキドキして読みましたが、そこまではいかなかったか。 ただ、演奏時の胸が熱くなるような情景描写、テンポのよいストーリー展開は健在。 これは次も読まなきゃな。
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前作同様岬洋介の出番はさほど多くなく、それでも良い頃合いにふっと登場して美味しいところだけ掻っ攫っていく。人が死なないのでミステリーとしてはさほど犯人が誰か気にならないが、理解し難い犯行動機だった。恐喝・暴行が本筋には関係なかったことにも肩透かしを食らう。演奏シーンがやや長過ぎ...
前作同様岬洋介の出番はさほど多くなく、それでも良い頃合いにふっと登場して美味しいところだけ掻っ攫っていく。人が死なないのでミステリーとしてはさほど犯人が誰か気にならないが、理解し難い犯行動機だった。恐喝・暴行が本筋には関係なかったことにも肩透かしを食らう。演奏シーンがやや長過ぎるが、演奏者は共感しきりなんだろうか。事件の真相より演奏描写より、ストーリーに関係のない集中豪雨に1番心を持って行かれた気がする。もちろん避難所での演奏ではなく。
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前作が面白かったのですぐに2作目を読み始めた。 前作からの続きだと分かるシーンもあり、そして音楽の演奏シーンの描写の細かさがすごい! ほんの少し音楽をかじっただけの私では理解するのが少し難しいが、それでもその曲を今すぐ聴いてみたくなる。 音楽とミステリーのコラボレーションは珍しく...
前作が面白かったのですぐに2作目を読み始めた。 前作からの続きだと分かるシーンもあり、そして音楽の演奏シーンの描写の細かさがすごい! ほんの少し音楽をかじっただけの私では理解するのが少し難しいが、それでもその曲を今すぐ聴いてみたくなる。 音楽とミステリーのコラボレーションは珍しく前作からワクワクしながら読んでいる。 次作も早速読書を開始したいと思う。
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