商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 祥伝社 |
| 発売年月日 | 2011/09/02 |
| JAN | 9784396337001 |
- 書籍
- 文庫
君の望む死に方
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君の望む死に方
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商品レビュー
3.5
68件のお客様レビュー
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日向と梶間と優佳の3人の思惑が絡み合った頭脳戦。前作の『扉は閉ざされたまま』と同様にその心理戦を楽しむことになる。これまた前作同様に事件が起こる(発覚する)前の出来事なので当事者たちと優佳以外は何にも気づかずにいるのが面白い。そして倒叙ミステリであるから「犯人は誰か」以外の読者の気を引くような「なぜ日向は梶間に殺されようとしているのか」という謎が最後まで残されている。正直その動機については少し現実的ではないと感じたが、日向の語りの中で既に示唆されていた論理ではあるから納得がいかないというわけではなかった。まだ事が起こっていない分前作よりもハラハラ感は薄れたが、頭脳戦と推理の気持ちよさは劣らない作品だった。
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流石、石持浅海。一筋縄ではいかなかった。この結末は読めない。 倒叙ものなので、ある程度はテンプレート通りの展開が進んでいく。 ところがある箇所から物語は奇妙な形を見せ始める。碓氷優佳の登場からだろうか、いいやそこではない。これはぜひ読んでその目で確かめて欲しい。そう来るのか、と唖...
流石、石持浅海。一筋縄ではいかなかった。この結末は読めない。 倒叙ものなので、ある程度はテンプレート通りの展開が進んでいく。 ところがある箇所から物語は奇妙な形を見せ始める。碓氷優佳の登場からだろうか、いいやそこではない。これはぜひ読んでその目で確かめて欲しい。そう来るのか、と唖然とした。 ある会社の人々が集まってする研修、会話はありふれたものなのではっきり言えば珍しくもない。そこにほんの少しの不穏さを混ぜるだけでこんな面白いものになるのか。驚いた。
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