商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/09/01 |
JAN | 9784086015622 |
- 書籍
- 文庫
お嬢様は吸血鬼(1)
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お嬢様は吸血鬼(1)
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
シリーズ1 明治大正風レトロな世界観と 吸血鬼な美少女と、実は財閥坊ちゃまな理系教室 ちょっぴり耽美な雰囲気も出しつつ、 時におちゃらけ、真面目なセンセ おしとやかかつ、快活なお嬢様 もう少しこの世界をのぞいてみようと 思います
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可もなく、不可もなく…。 先生が教え子に対して、 口移しで薬を飲ませる、目隠し、机の上に押し倒す、 などなど、今までコバルトに抱いていたイメージががらりと変わりましたのことよ。 このお話が好きな子は欧介先生の変態ぶりが楽しいのかな~。 どの話もオチは途中で読めるけど、世界観と...
可もなく、不可もなく…。 先生が教え子に対して、 口移しで薬を飲ませる、目隠し、机の上に押し倒す、 などなど、今までコバルトに抱いていたイメージががらりと変わりましたのことよ。 このお話が好きな子は欧介先生の変態ぶりが楽しいのかな~。 どの話もオチは途中で読めるけど、世界観とか乙葉が先生に翻弄される様なんかは楽しく読めた。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
人口の2割が吸血鬼という大弐本帝國ということでしたけど、大正時代と思って読んでました。お嬢様乙葉が吸血鬼で、先生の欧介の方が人間っていうのは、なんか珍しい設定かなぁって思いました。 九條財閥の御曹司で教師で監察医という欧介に気に入られて、迫られている乙葉ですけど、自分の欧介への気持ちが吸血鬼の血に惹かれているからって、意外と軽くあしらっています。 乙葉の性格も結構好きだし、欧介も飄々としてるけど、乙葉のピンチには必ずかけつけるヒーローだったり、東雲中尉も好みの顔だし、鼻につくところが今のところないです。 まあ、最後は乙葉の正体がみんなにばれるとか、欧介が薬を完成させるとかってとこかなぁとは思いますが、次巻も楽しみにしてます。
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