1,800円以上の注文で送料無料

お嬢様は吸血鬼(1) の商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2018/10/14

シリーズ1 明治大正風レトロな世界観と 吸血鬼な美少女と、実は財閥坊ちゃまな理系教室 ちょっぴり耽美な雰囲気も出しつつ、 時におちゃらけ、真面目なセンセ おしとやかかつ、快活なお嬢様 もう少しこの世界をのぞいてみようと 思います

Posted byブクログ

2012/04/30

可もなく、不可もなく…。 先生が教え子に対して、 口移しで薬を飲ませる、目隠し、机の上に押し倒す、 などなど、今までコバルトに抱いていたイメージががらりと変わりましたのことよ。 このお話が好きな子は欧介先生の変態ぶりが楽しいのかな~。 どの話もオチは途中で読めるけど、世界観と...

可もなく、不可もなく…。 先生が教え子に対して、 口移しで薬を飲ませる、目隠し、机の上に押し倒す、 などなど、今までコバルトに抱いていたイメージががらりと変わりましたのことよ。 このお話が好きな子は欧介先生の変態ぶりが楽しいのかな~。 どの話もオチは途中で読めるけど、世界観とか乙葉が先生に翻弄される様なんかは楽しく読めた。

Posted byブクログ

2012/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

人口の2割が吸血鬼という大弐本帝國ということでしたけど、大正時代と思って読んでました。お嬢様乙葉が吸血鬼で、先生の欧介の方が人間っていうのは、なんか珍しい設定かなぁって思いました。 九條財閥の御曹司で教師で監察医という欧介に気に入られて、迫られている乙葉ですけど、自分の欧介への気持ちが吸血鬼の血に惹かれているからって、意外と軽くあしらっています。 乙葉の性格も結構好きだし、欧介も飄々としてるけど、乙葉のピンチには必ずかけつけるヒーローだったり、東雲中尉も好みの顔だし、鼻につくところが今のところないです。 まあ、最後は乙葉の正体がみんなにばれるとか、欧介が薬を完成させるとかってとこかなぁとは思いますが、次巻も楽しみにしてます。

Posted byブクログ

2011/12/01

うーん、決してつまらなくはないが、この続きをじりじりして待つかというと微妙なところ。短編で読んで「面白かった」という読後で終わりたい作品かな。

Posted byブクログ