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パンツを脱ぐ勇気 世界一“熱い"ハーバードMBA留学記
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2011/07/25 |
JAN | 9784478016237 |
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パンツを脱ぐ勇気
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パンツを脱ぐ勇気
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商品レビュー
4
67件のお客様レビュー
ハーバードビジネススクールにMBA留学した著者が、夏休みに全米バッファローウィング選手権で優勝してしまう嘘のような話。 久々に再読してみる。MBA留学記というより、がむしゃらに行動して這い上がる物語としておもしろい。心がモヤモヤしているとき、時折再読したい。
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•商社マンがハーバード大学にMBA取得の為に留学したのだが、夏休みにバッファローウィング祭りというジャンクフードの全米選手権に参加した、という内容。 •最初はくだらない本、と思っていたが後半面白くて、引き込まれた。 •パンツを脱ぐ勇気とは、日本文化では想い、考え、情熱にフタをしてまで和の心をよしとする風潮があるが、アメリカ文化では裸のこころで恥をかいても素直に自分の想いを表現する事に価値を認める文化であるので、筆者は自分の情熱をアメリカ文化に触れることで表現できた、ということかな。 •筆者が役割、義務、責任という枠組みから解放されて、自分の魂、気持ちを見つめて好きなことに挑戦しようとする物語。 •商社で鍛えられた宴会術を全米のエンターテインメント場に持ち込んで驚かせたのもすごい。 •日本の教育思想は、アメリカと比較してかなり遅れているのではないだろうか、と気づいた。
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▼ビジネス真剣勝負の場において、「どこどこ卒」とか「どこの会社出身」とか肩書めいたものはまったく役に立たない ▼僕にとって特別なアメリカは、僕を特別なものとしては見ていなかった。僕はアメリカに掃いて捨てるほどいる留学生の一人に過ぎなかった ▼重要な意思決定においては、自分にとって何が一番大事かをとことん突き詰めて考え、そしてそれを周囲の人間としっかり共有する必要がある ▼国際社会で生き抜くには「パンツを脱ぐ」事が必要。自分が無意識に防御している感情を捨て、情熱を前面に押し出して事に当たる事 ▼ケーススタディでの発言。論理的な考察や気の利いた意見と同等に、体重の乗ったパンチとも言える、その人の人生さえ載せている心の叫びが学びとなる
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