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背後の足音(下) 創元推理文庫
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背後の足音(下) 創元推理文庫

ヘニングマンケル【著】, 柳沢由実子【訳】

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背後の足音(下) 創元推理文庫

1,320円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2011/07/22
JAN 9784488209131

背後の足音(下)

¥1,320

商品レビュー

4.4

27件のお客様レビュー

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みんなの感想まとめ
  • ヴァランダー
  • 成長物語
  • 北欧ミステリー
  • ユーモアと緊迫
  • 社会の不安感
  • 捜査官の葛藤
  • 人間味あふれる描写
  • 忘却とミス
  • 共感を呼ぶキャラクター
  • 深い思索を促す

物語は、捜査官ヴァランダーの人間味あふれる姿を描きつつ、彼の捜査の過程での失敗や閃きが織り交ぜられたユーモアを交えています。初老の彼が直面する忘却やミスは、読者に親近感を与え、共感を呼び起こします。緊迫した事件の中でも、彼のかっこ悪さに思わず笑ってしまう瞬間があり、そんな彼を応援したくなる気持ちが湧き上がります。また、物語は犯人に焦点を当てず、ヴァランダー自身の成長や葛藤を描くことで、読者に深い思索を促します。時代を超えても共鳴する社会の不安感や警察の役割について考えさせられる一冊であり、エピローグの感動も印象的です。北欧ミステリーの新たな魅力が詰まった作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/02/17

ヴァランダー、いろいろ大丈夫か? 心配になってきた、と上巻に書いたけど、 なんだかんだ、ギリギリのところで踏ん張り がんばっている彼。 今回、犯人に何度か接触するんだけど、 そのたび信じられないようなミスや失態をさらす。 映像を頭に浮かべ、 緊迫したシーンにも関わらずわたしは大笑...

ヴァランダー、いろいろ大丈夫か? 心配になってきた、と上巻に書いたけど、 なんだかんだ、ギリギリのところで踏ん張り がんばっている彼。 今回、犯人に何度か接触するんだけど、 そのたび信じられないようなミスや失態をさらす。 映像を頭に浮かべ、 緊迫したシーンにも関わらずわたしは大笑いした。 50に近い等身大の姿と言えば聞こえは良いけど、 かなりのかっこ悪さです。 そんな彼のこと、嫌いではありません。 今作品も犯人にはほぼスポットライトが当たらず。 こんな事件を起こした真の理由は何なのよ!と問いたくなるけれど、この作品はヴァランダーのための物語なのだから… もうそこに文句を言ってもしょうがない。 30年余り前に書かれた作品ではあるけれど、 おぞましい犯罪や、それを犯す人々が増えつつあることに対する世の中への不安感は まさしく今の感覚と同じで繋がっている気がする。 この先我々はどうなるんだろう? そして警察官の役割とは…

Posted by ブクログ

2024/10/22

なぜ俺はスウェーデン人でないのか 悔やまれてならない もし、俺がスウェーデン人であったなら この傑作がさらに7,000倍は面白かったはずだ 残念でならない はい、というわけでね 刑事ヴァランダーです もう何が凄いってあーた ヴァランダーもの忘れがひどすぎるよ! もう8割方携...

なぜ俺はスウェーデン人でないのか 悔やまれてならない もし、俺がスウェーデン人であったなら この傑作がさらに7,000倍は面白かったはずだ 残念でならない はい、というわけでね 刑事ヴァランダーです もう何が凄いってあーた ヴァランダーもの忘れがひどすぎるよ! もう8割方携帯を忘れる ちゃんと持ってる残りの2割もだいたい充電がこころもとない 初老の哀しさよ ヴァランダーはコツコツと事実を積み重ねて捜査する警察官でありながら、ちょっとした違和感から閃きを得る天才型の探偵でもある それは事件現場で感じるものだったり、誰かと話したときの言葉だったりする 後になってピカーン!と閃く あの時のあれ、あの時の言葉、すごく重要だった気がする!!! しかし、忘れてる 肝心なことは忘れてる おい! んーここまで出てるのに!状態 もちろん読者はページを遡って確認し、ヴァランダーの一歩先に行くことは出来る でも、そんなことをしたらもったいない こっちだって覚えちゃいないけど、あれ?そういえばさっき変なこと言ってたな?あれ、なんて書いてあったっけ?とヴァランダーと一緒ここまで出てるのに状態のまま読み進めるのが正しい そうだーーー!これだーーーー! が気持ちええw

Posted by ブクログ

2024/05/29

本当に好きなものは、あまり良く理由がわからない。思えば、『イタリアン・シューズ』を読んでからだ。 それまでの北欧ミステリーは『ミレニアム』シリーズだった。面白くはあったが、正直ウンザリしたこともあった。 たまたまドラマ「刑事ヴァランダー 目くらましの道」を観て、作者ヘニング・マ...

本当に好きなものは、あまり良く理由がわからない。思えば、『イタリアン・シューズ』を読んでからだ。 それまでの北欧ミステリーは『ミレニアム』シリーズだった。面白くはあったが、正直ウンザリしたこともあった。 たまたまドラマ「刑事ヴァランダー 目くらましの道」を観て、作者ヘニング・マンケルに興味をもった。 それからというものは、本当に好きなものの一つになった。 この本もまた、とてもよかった。 特に「エピローグ」がとても良い。

Posted by ブクログ

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