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常世の舟を漕ぎて 水俣病私史
2,200円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 世織書房 |
| 発売年月日 | 1996/04/01 |
| JAN | 9784906388400 |
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常世の舟を漕ぎて 水俣病私史
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
水俣病認定申請患者協議会の会長を辞め、狂い、申請を取り下げ、1人座りこみをした人物の40余年の人生の聞き書き。雑誌「思想の科学」で連載されたもののまとめ 補償を放棄した背景を知りたいと思い拝読したが、人間らしさを改めて考えさせてくれる、まさに現代のシャーマンというような広く長く...
水俣病認定申請患者協議会の会長を辞め、狂い、申請を取り下げ、1人座りこみをした人物の40余年の人生の聞き書き。雑誌「思想の科学」で連載されたもののまとめ 補償を放棄した背景を知りたいと思い拝読したが、人間らしさを改めて考えさせてくれる、まさに現代のシャーマンというような広く長く深い視点 全てのことが単なるお金やシステムに還元されて考えられる現代において、還元されて「解決」して過ぎ去って行くことに疑いを持つという鋭さ
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父、兄弟を水俣病で亡くし、チッソへの賠償運動の先頭に立っていた著者が突如、申請を取り下げる。 「チッソは私である」と。 こんな人がいたのかと驚愕した。 ●この事件は人間の罪であり、その本質的責任は人間の存在にある。そしてこの責任が発生したのは「人が人を人と思わなくなった時」だ、と...
父、兄弟を水俣病で亡くし、チッソへの賠償運動の先頭に立っていた著者が突如、申請を取り下げる。 「チッソは私である」と。 こんな人がいたのかと驚愕した。 ●この事件は人間の罪であり、その本質的責任は人間の存在にある。そしてこの責任が発生したのは「人が人を人と思わなくなった時」だ、と。水俣病事件史が問うていたものは何かというと、つまるところ「自分」なんですね。 ●俺は、この土地が選ばれたんだとさえ思っている。
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原告団の上層部の人が訴訟を取り下げたという事実があったことを知って、読み始めた。もちろん水俣病に関することも書いてあるけれど、それよりも「許す」ことが本当に人間にできるのか、人間と他の「生命」(魚とか森とか海とか)のあり方、共生の仕方について考えさせられた。
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