商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2011/07/12 |
| JAN | 9784334749736 |
- 書籍
- 文庫
クロスファイア(上)
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クロスファイア(上)
¥990
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商品レビュー
3.8
56件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
パイロキネシスという現実離れした内容だけど、何故か読みやすい。また法律で裁けない(捕まえられない)悪者を殺すことが「正義」なのか。「正義」や「少年法」についても考えさせられる。まだまだ展開が読めず下巻突入。
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ずっとどうなるのかなって思ってきて 残りページがどんどん 少なくなってって、 あとこれだけで どうやって終わるのって 思ったらこうなのか~( ›ω‹ ) この結末は切なすぎて モヤモヤしちゃうけど、 これが主人公にとっての ハッピーエンドなのかもしれない( ´;ㅿ;`) ...
ずっとどうなるのかなって思ってきて 残りページがどんどん 少なくなってって、 あとこれだけで どうやって終わるのって 思ったらこうなのか~( ›ω‹ ) この結末は切なすぎて モヤモヤしちゃうけど、 これが主人公にとっての ハッピーエンドなのかもしれない( ´;ㅿ;`) とても切なくて、正義って一体:( ´꒳` ): 殺人鬼なのに善人という、、 この世界観から抜けられなかったᐠ( ᐝ̱ )ᐟ めちゃめちゃ面白かった!
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鳩笛草を最近読んだので、あまり間をあけずに読み始めた。 念力放火能力(パイロキネシス)を持つ青木淳子は、自分のエネルギーを解き放つ場所を探し、ある廃工場へ向かう。 しかしそこに不良少年達がある青年の処理をしようと訪れます。 青年を助けるため、淳子はパイロキネシスの能力を使い容赦な...
鳩笛草を最近読んだので、あまり間をあけずに読み始めた。 念力放火能力(パイロキネシス)を持つ青木淳子は、自分のエネルギーを解き放つ場所を探し、ある廃工場へ向かう。 しかしそこに不良少年達がある青年の処理をしようと訪れます。 青年を助けるため、淳子はパイロキネシスの能力を使い容赦なく少年たちを倒していきますが、リーダー格の少年に肩を打たれ、一人だけ取り逃がしてしまいます。 処理されそうになっていた青年は藤川といい、リーダー格の少年に撃たれたことで死んでしまいます。 死ぬ間際に、”ナツコ”という彼女がまだ拉致されていることを伝えられた淳子は、彼女を救うため、リーダー格の少年を探していきます。 念力放火能力を持つ自分自身を、”装填された銃”と認識し、人でなしとみなした人物を”処分”していく淳子は、本当の怪物になってしまったのか… 一方、続々と起こる謎の殺燃事件を追い続ける婦人刑事の石津ちか子と、念力放火能力に異常なまでの執念をみせる刑事の牧原。 牧原は中学2年生の時、目の前で弟が突然燃えて亡くなりました。 その際に近くにいた少女は、「ごめんなさい」と言い逃げていきました。 彼女によって弟は燃やされたのだと、信じて疑わない彼は大人になり、いまだに復讐心を捨てられずにいるのです… 念力放火能力なんてものはそうそうありませんので、今回の連続放火殺人事件の犯人は、弟を焼き殺した少女であるという確信を牧原は持っていました。 このペアが非常に良い! おとなしい犬のような牧原を、”おばさん”としての母親的目線でみるちか子の内情描写が面白すぎる。 おばさんはこういう思考回路をもっているのか、敵わないなと思いました。 淳子パートと刑事達パートが並行して進んでいきます。 関係者達を追い続けた末にナツコを見つけた淳子ですが、彼女は淳子の目の前で誰かに撃たれてしまい、死んでしまいます。 撃たれる直前、ナツコは「あ、あなたは?!」と言いました。 ナツコを撃った犯人は?? そして何故ナツコは撃たれなければならなかった?? 一体どうなるのか?!
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