商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 1983/07/01 |
JAN | 9784033370200 |
- 書籍
- 児童書
ねずみのすもう
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ねずみのすもう
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商品レビュー
3.8
8件のお客様レビュー
個人的に子どもの頃から好きだった昔話の一つ。 赤羽末吉さんの絵で読んだのは初めて。 シンプルで大きく描かれた絵はさすがだと思います。
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3歳5ヶ月 図書館 何度か読んであげたら、自分で本棚から出して「でんかしょでんかしょ」と言いながら見ていた。寝る前の絵本に選ばれることも。 最初 自分で選んでくることはないけど、読むと聞いてくれる。どっちがおじいさんなのかおばあさんなのかが気になるようだった(笑) 昔話は誰かが...
3歳5ヶ月 図書館 何度か読んであげたら、自分で本棚から出して「でんかしょでんかしょ」と言いながら見ていた。寝る前の絵本に選ばれることも。 最初 自分で選んでくることはないけど、読むと聞いてくれる。どっちがおじいさんなのかおばあさんなのかが気になるようだった(笑) 昔話は誰かが痛い目をみたり、残念な結果になったりして、それを教訓とする、みたいなお話が多い気がするけど、これは誰も傷つかないし、ほっこりするお話。長さもちょうどいいし、昔話の入り口にはちょうどいい絵本かも。 ---------------- 母セレクト。 先日、「ママ何読みたい?」と聞かれたときに私が「モチモチの木」を選んで読み終わると、「十二支のはじまり」を持ってきて読んでというので、ちょっと訛った語り口が好きなのかと思って、ちょうど自分の用事で図書館に行ったのでチョイス。 今朝幼稚園に送りに行ったときに、息子の仲良しの年長のお兄さんの七夕のお願いが「お相撲さんになりたい」だと知って、嬉しそうにニッコリしてたのでより楽しめるといいな。 テレビのお相撲も何気に好きだし、幼稚園で手作りの昆虫でお相撲大会をしてたりして、何かと身近なお相撲(笑) 「むかし、たいそう びんぼうな、じいさんと ばあさんが おりました。」
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おじいさんとおばあさんが撞いて食べさせるおもちが、ほんとうに美味しそうなのです。 ライバルにも振る舞っちゃうところがとても好き。 読みながら、がんばれ、がんばれ、とどちらも応援してしまう。
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