ねずみのすもう の商品レビュー
個人的に子どもの頃から好きだった昔話の一つ。 赤羽末吉さんの絵で読んだのは初めて。 シンプルで大きく描かれた絵はさすがだと思います。
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3歳5ヶ月 図書館 何度か読んであげたら、自分で本棚から出して「でんかしょでんかしょ」と言いながら見ていた。寝る前の絵本に選ばれることも。 最初 自分で選んでくることはないけど、読むと聞いてくれる。どっちがおじいさんなのかおばあさんなのかが気になるようだった(笑) 昔話は誰かが...
3歳5ヶ月 図書館 何度か読んであげたら、自分で本棚から出して「でんかしょでんかしょ」と言いながら見ていた。寝る前の絵本に選ばれることも。 最初 自分で選んでくることはないけど、読むと聞いてくれる。どっちがおじいさんなのかおばあさんなのかが気になるようだった(笑) 昔話は誰かが痛い目をみたり、残念な結果になったりして、それを教訓とする、みたいなお話が多い気がするけど、これは誰も傷つかないし、ほっこりするお話。長さもちょうどいいし、昔話の入り口にはちょうどいい絵本かも。 ---------------- 母セレクト。 先日、「ママ何読みたい?」と聞かれたときに私が「モチモチの木」を選んで読み終わると、「十二支のはじまり」を持ってきて読んでというので、ちょっと訛った語り口が好きなのかと思って、ちょうど自分の用事で図書館に行ったのでチョイス。 今朝幼稚園に送りに行ったときに、息子の仲良しの年長のお兄さんの七夕のお願いが「お相撲さんになりたい」だと知って、嬉しそうにニッコリしてたのでより楽しめるといいな。 テレビのお相撲も何気に好きだし、幼稚園で手作りの昆虫でお相撲大会をしてたりして、何かと身近なお相撲(笑) 「むかし、たいそう びんぼうな、じいさんと ばあさんが おりました。」
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おじいさんとおばあさんが撞いて食べさせるおもちが、ほんとうに美味しそうなのです。 ライバルにも振る舞っちゃうところがとても好き。 読みながら、がんばれ、がんばれ、とどちらも応援してしまう。
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2023年度 青空 じさまが山に芝刈りに行くと、どこからかネズミの声が聞こえます。 長者の家に住む太ったネズミと、じさまの家に住みつくやせネズミが 相撲をしています。 敗けてばかりいるのは、じさまの家のやせネズミ。 じさまは、それを見てかわいそうなので、ばさまと餅をつき置いてあげ...
2023年度 青空 じさまが山に芝刈りに行くと、どこからかネズミの声が聞こえます。 長者の家に住む太ったネズミと、じさまの家に住みつくやせネズミが 相撲をしています。 敗けてばかりいるのは、じさまの家のやせネズミ。 じさまは、それを見てかわいそうなので、ばさまと餅をつき置いてあげることにします…。 朝のマラソン練習直後だった子供たちも、みんなよく知っている 昔話だと思いますが、じっくり静かに聞き入ってました 2019年度 1年生 貧乏なおじいさんとおばあさんの家に住むやせねずみは、 お金持ちの家に住むふとっちょねずみに相撲で負けてばかり。 それを見てかわいそうになったおじいさんとおばあさんはお餅をつき応援します・・・ やせねずみにもふとっちょねずみにもお餅を食べさせ 2匹の相撲を応援した心優しいおじいさんとおばあさん。 ねずみと人間の心温まる交流のお話です。 読み聞かせの前に、ちょうど子供達は昔話の勉強をしたそうで、 『ねずみのすもう』の本のタイトルも習ったばかりとの事でした。 ちょうどタイムリーなお話ですと先生に言ってもらえ、良かったです。 この本も子供達は前のめりになりながらとてもよく聞いてくれていました。
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2018.4.25 普通のお話以上に昔話の絵はずっと心に残るから、本物の絵で読んであげたい。今の日常ではなかなか体験できない、言葉も知恵もおもしろさもたくさん詰まった昔話。小学校前の年長の今。いい時期っぽい
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1-1 2017/09/06 ********** 2-2 2016/05/11 ********** 2-1 2013/01/16
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5分。貧乏な家のやせネズミと長者さんの家の太っちょネズミの相撲を見た、貧乏なおじいさんはネズミのためにお餅をつきます。
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11か月 夜寝る前のお話に。でんかしょでんかしょのかけごえ。 優しいおじいさん、おばあさん。 おじいさん、おばあさんおもいのやせねずみ。 ちょうじゃどんのねずみも、おもちのお礼にこばんを持ってきて、それもいい。 最後はおじいさん、おばあさんの暮らしも楽になり、いいお話。
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