商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2011/07/01 |
JAN | 9784000234900 |
- 書籍
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自分を育てる読書のために
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自分を育てる読書のために
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商品レビュー
4.5
23件のお客様レビュー
学校図書館に常に専門家がいることの意味。 個人的には、もっと最近の本でもおもしろい(良質な)ものはあるし、漫画だって読むのに力が必要だと思うし、ただ、たのしいということにも価値があると思うけど。 読書の力を信じて、子どもたちに併走しようとする姿には好感。その方法も参考になった。
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学生時代にこんなステキな司書の先生に会いたかった。素晴らしい一冊。 この本に限っては、自己の体験から中学生限定で紹介しているが、人にはみな『君にぴったりの本』があるんだと思う。自分のために選んでくれる大人もセットで必要。 探すためには、過去の読書経験、好みを聞く。 なんか違う、を...
学生時代にこんなステキな司書の先生に会いたかった。素晴らしい一冊。 この本に限っては、自己の体験から中学生限定で紹介しているが、人にはみな『君にぴったりの本』があるんだと思う。自分のために選んでくれる大人もセットで必要。 探すためには、過去の読書経験、好みを聞く。 なんか違う、を手がかりに、内容が合わなかったのか、読み進めに困難を感じたのか。 朗読は、ときに物語の思ってもみなかった面白さに、気づかせてくれる、物語の一場面を朗読して聞かせる。その後の効果がある。 自分の成長を、主人公に感情移入してともに問題を克服し、成長を喜べる、生きる力を上げて、自分を育ててくれる本を、と求めていける。 本好きはそんな物語の楽しさや想像の楽しさ、知らない世界を知る事に喜びを感じているから。本が世界を平和に救えるはず。活字離れをなんとかしたい… カニグズバーグ、孤立の辛さに耐えながら自分という存在を確立していく姿、その過程で人との繋がりを見出していく姿を描く天才。
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子どもたちの読んでいる本や読みたい本と司書や大人が読んだらいいのにと思う本にはだいぶ大きな差がある。手軽な読みやすい流行りのエンターテイメントも楽しいかもしれないが、心の糧になるような一生残るような本との出会いを作ってあげるのは大人の役割。そういう本を手渡すためには日頃のコミュニ...
子どもたちの読んでいる本や読みたい本と司書や大人が読んだらいいのにと思う本にはだいぶ大きな差がある。手軽な読みやすい流行りのエンターテイメントも楽しいかもしれないが、心の糧になるような一生残るような本との出会いを作ってあげるのは大人の役割。そういう本を手渡すためには日頃のコミュニケーションでその子のことをいかに考えて理解しようとしているか、子どもとの関係性が大事なんだと思う。あらすじを伝えて興味をもたせたり、付箋を貼ってハードルを下げたり、ヒントを与えて壁を乗り越えられるように手助けしたり、さまざまな工夫の方法があるんだなとも思った。司書が妥協してはダメだね。子どもたちの選ぶものも理解しつつ少し導いてあげること。これから個々の子たちと一歩ずつやっていってみたいと思う。難しいけど。 朝 コーヒー 昼 お弁当、ワンタンスープ、ヨーグルト おやつ チョコ、ミルク饅頭、コーヒー 夜 唐揚げ、納豆、冷奴、肉まん、味噌汁
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