

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社 |
発売年月日 | 2011/06/01 |
JAN | 9784086015325 |
- 書籍
- 文庫
贅沢な身の上 ときめきの花咲く後宮へ!
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贅沢な身の上 ときめきの花咲く後宮へ!
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商品レビュー
3.8
21件のお客様レビュー
なるほど…新手の後宮小説。 小説にばかりウツツを抜かしている花蓮。 親から結婚をせっつかれ 「あそこなら結婚せずに暮らせる」と 飛び込んだのは、なんと後宮。 他の女たちの真逆の発想で 端の端で目立たないようにしていたのに なぜかひょんなことで 新皇帝の暗殺未遂犯を探す 手伝いを...
なるほど…新手の後宮小説。 小説にばかりウツツを抜かしている花蓮。 親から結婚をせっつかれ 「あそこなら結婚せずに暮らせる」と 飛び込んだのは、なんと後宮。 他の女たちの真逆の発想で 端の端で目立たないようにしていたのに なぜかひょんなことで 新皇帝の暗殺未遂犯を探す 手伝いをするはめに。 あなたの「隣の人は実は皇帝陛下」パターン …なんですが、花蓮が妄想するのは 自分と皇帝じゃないところが新しいのかも。 オタクですから。 気が向いたら続き読みます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
豪商の娘の花蓮は持ちかけられる縁談に辟易していました。 本を読んだり芝居見物したり自分の好きなことをして一生を過ごすには、と花蓮が出した結論は後宮に入ること。賄賂を贈らない限り下層の姫君なら陛下のお手がつくことはないと思ったのでした。そして、後宮にあがった花蓮は思いがけず事件に首をつっこむことになるのでした。 花蓮はジャパネスクの瑠璃姫のようです(笑)。 思惑とは違った展開に花蓮はどうするのか、次巻以降が楽しみです。
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恋愛にまだ興味がない天然主人公が 趣味に生きるために自ら後宮入りする 花嫁ものの出だし一冊によくある主人公と相手役の出会いな巻 天然主人公を周囲が程よくめでるコメディとして塩梅良くまとまっている
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